2023-01-01から1年間の記事一覧
『この人生には、無数の教訓がちりばめられている。しかし、どの一つをとってみても、万人にあてはまるものはない。山本周五郎「泣き言はいわない」(新潮社)』 「人生いろいろ」という歌がありました。 色々な人生を過ごしたであろう歌手が歌っていたので、…
健康グッズやサプリメント、健康法の本の山に囲まれていませんか? また、スポーツクラブのチラシを眺めては、何かを妄想していたりして…。 大病を患っていなくても、年齢が進めば、健康に不安が出てきます。 何かをしなくてはと考えていても、自分なりの身…
『11 わが子よ、【主】の懲らしめを拒むな。その叱責を嫌うな。12 父がいとしい子を叱るように、【主】は愛する者を叱る。 箴言3:11-12新改訳2017』 創造主である神【主】と縁さえ感じない人が多い世の中です。 一口に、キリスト教と言っても、実に多様な価…
『人生は「むせび泣き」と「すすり泣き」と「ほほえみ」とで成り立っていて、わけても「すすり泣く」ことが一番多いということがわかってきた。O・ヘンリー「O・ヘンリ短編集(二)」(新潮社)』 人間は、喜怒哀楽とどのように付き合うのかという課題があると感…
基本的なトレーニングとして、見過ごされがちなのかな?と考えています。 でも、スポーツクラブの幽霊会員にはなりたくないと自戒を込めて、コストは少なく、効果は最大限をめざして、「できることからコツコツ」と励むつもりでいます。 血液の循環をよくす…
『7 しかし、千年が終わると、サタンはその牢から解き放たれ、8 地の四方にいる諸国の民を、すなわちゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海の砂のようである。9 彼らは地の広いところに上って行き、聖徒たちの陣営…
www.youtube.com 2021年11月04日撮影/米国コロラド州グリーリー市サミー、ドーザー、サーシャは、コロラドの牧場に住んでいます。ワンちゃんのための健全な楽しみは、私を笑顔にしてくれます!私たちはこれを風船バレーボールと呼んでいます。 これが、ワン…
『自分のしている事が、自分の目的(エンド)になっていないほど苦しい事はない。夏目漱石『行人』(新潮社)』 人間は「空しい」とか「もどかしい」という気持ちを味わっています。 それは、何かの充足感や達成感、または、評価、報償、賞賛を求めている裏返し…
世間の価値観は千差万別です。 でも、世間様に顔向けできないという言い回しがあるように、倫理的に咎めを受ける雰囲気があるようです。 それには、個人差が大きく、また、「恥」というものさしを感じさせる儒教文化が影響している可能性を感じています。 「…
『32 子たちよ、今、わたしに聞き従え。幸いなことよ、わたしの道を守る者は。33 訓戒を聞け。知恵を得よ。これをなおざりにしてはならない。 箴言8:32-33新改訳2017』 自分が歩いてきた軌跡が自分の道です。 でも、その先については、五里霧中なのかも知れ…
『ちょっと考えると「美しく見せよう」という動機から化粧が起こったかと思われるが実はそうでないらしい。むしろ天然自然の肉体そのままの姿を人に見せてはいけない、そうすると何かしら不都合なことが起こるという考えがその根底にあるのではないかと疑わ…
「伊勢参りは無礼講」などと言われた時代がありました。 お参りするところと、非日常の大人の遊びができる街とは、言わば商売的には、win-winの関係だったようです。 お参りに行くと言えば、行くなと言えば、不信心で罰当たりと反論できるからです。そのよう…
『1 また私は、御使いが底知れぬ所の鍵と大きな鎖を手にして、天から下って来るのを見た。2 彼は、竜、すなわち、悪魔でありサタンである古い蛇を捕らえて、これを千年の間縛り、3 千年が終わるまで、これ以上諸国の民を惑わすことのないように、底知れぬ所…
www.youtube.com 2021年4月16日撮影/カナダ・NB州ビアズリー出身"キツツキが窓の外に座って、鉄の窓枠をつついていたので、録画を始めました。つついているところを動画にしたかったので、窓をたたくと、たたき返してきました。" 日本語では、どちらから読…
『香をかぎ得るのは、香を焚き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那にあるごとく、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。夏目漱石『こころ』(新潮社)』 私は、酒とはほぼ無縁の生活をし…
日本には、大陸から偏西風に乗って、黄砂が飛んできます。 これは、遙か南米大陸のアマゾンまでもたどり着くのだそうです。 雨水には、庭を潤してくれるという期待もありますが、大気汚染による酸性雨などの影響も気がかりです。 本当に、たまに、洗車をする…
『9 怠け者よ、いつまで寝ているのか。いつ目を覚まして起き上がるのか。10 少し眠り、少しまどろみ、少し腕を組んで、横になる。11 すると、付きまとう者のように貧しさが、武装した者のように乏しさがやって来る。 箴言6:9-11新改訳2017』 アイデアが浮か…
『夫婦生活は長い会話である。結婚生活ではほかのことはすべて変化してゆくが、一緒の時間の大部分は会話に属する。ニーチェ 『人間的な、あまりに人間的な』』 夫婦関係は、色々な側面があるのではないでしょうか? 長い間、連れ添っていらっしゃるご夫婦か…
「ツケ」というシステムがありました。 これも、一つのクレジットカードシステムですね。 昔は、地域社会の信用として、宅配の米や酒でも、ツケ払いが定着していたと聞きます。 ある人は、書店でも自らお金を払ったことがないという人の話を聞いたことがあり…
『17 また私は、一人の御使いが太陽の中に立っているのを見た。彼は大声で叫び、中天を飛んでいるすべての鳥たちに言った。「さあ、神の大宴会に集まれ。18 王たちの肉、千人隊長の肉、力ある者たちの肉、馬とそれに乗っている者たちの肉、すべての自由人と…
www.youtube.com 2022年5月撮影/カナダ・サスカチュワン州ヨークトン市ドリーは、愛され、それを知っているミニチュア・チワワです。彼女はあなたの心を奪うので、ジョリーンと名付けるべきでした。 毛量が多い二人の濃厚なコミュニケーションです。 それは…
『何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない。フィンセント・ファン・ゴッホ『ゴッホの手紙』(上) (岩波書店)』 何かを表現する事は大…
ストレスは、不要ではなく、その感じ方なのかな? と考えています。 人によっては、ストレスは悪としか受け取れないという話もあります。 それは、体験上、あまりポジティブに受け取れなかったというイメージなのかも知れませんね。 でも、アスリートの話を…
『19 【主】は知恵をもって地の基を定め、英知をもって天を堅く立てられた。 箴言3:19新改訳2017』 フラットアースが何かと話題になるのが気になっています。 果たして人類は月にたどり着けているのか? 何れ明らかになるでしょうね。 人間は、聖書の創世記…
『能力があるというのはいいことだ。だが、他人の能力を発見する能力があるかどうかが真の鍵となる。エルバート・ハバード』 良いアスリートの資質は、自分の能力を分かっていることや、自分の限界を理解している事だと認識しています。 名選手必ずしも名監…
ちゃぶ台返しをしている当人は、何が気に入らないのかさえ、分かっていないのだそうです。 その人が感じている大きな不安が、そのようにさせるようです。 4畳半の家で暮らしていた戦後復興期の日本に語り継がれる一面です。 「自分の思い通りにならない」と…
『11 また私は、天が開かれているのを見た。すると見よ、白い馬がいた。それに乗っている方は「確かで真実な方」と呼ばれ、義をもってさばき、戦いをされる。12 その目は燃える炎のようであり、その頭には多くの王冠があり、ご自分のほかはだれも知らない名…
www.youtube.com 4月2022日に撮影/マーブルフォールズラッキーなアヒルは泳ぐことにして、本当に楽しんでいました。クレジット:Issy Roberts / Mark Crouse プール付の豪邸での出来事みたいです。 どうもアヒルさんは、通りがかりの来客だったようです。 …
『お互い生きることに疲れている病人だという自覚あってはじめて家庭のささやかな幸福が見出される。亀井勝一郎 『愛と結婚の思索』(大和書房)』 思いやり溢れるフレーズですね。 人間は、身体は一つ、生身の身体ですから、ずっと健康で居られるかどうかは、…
サンタさんのクリスマスプレゼントを待ち望むという家庭環境になかったので、その様な気持ちは憧れです。 日本には、「もういくつ寝るとお正月~」という歌もあり、歌い継がれています。 何かを待つ気持ちは、「ソワソワ」という表現が一番合っているのでは…