永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

男と女、その違い ルソー

『男は知っていることをしゃべり、女は人に悦ばれることをしゃべる。 ルソー』 男と女の違いですね。 確かに、女性は相手との関係を良好にするために、ラポール(ラポール(rapport)はフランス語が語源の言葉で、「調和した関係」「心が通い合う関係」とい…

巻物の封印が解かれる 第5から第6の封印について ヨハネの黙示録6:9-17

『9 子羊が第五の封印を解いたとき、私は、神のことばと、自分たちが立てた証しのゆえに殺された者たちのたましいが、祭壇の下にいるのを見た。10 彼らは大声で叫んだ。「聖なるまことの主よ。いつまでさばきを行わず、地に住む者たちに私たちの血の復讐をな…

動画 自分の姿を見ているのに…。 投影・転移

www.youtube.com タイで撮影された動画だそうです。 最近、銀色のバンパーは見かけない国が多くなりました。 このクルマは、手入れが行き届いていて、ピカピカです。 そこに映っているのは、ワンちゃん自身なのですが、当然のことながら、自分が動けば、相手…

自分自身との関係がカギ 小林秀雄

『自分自身と和する事が出来ぬ心が、どうして他人と和する事が出来ようか。 小林秀雄』 人間を分けて考えてみると、「他者を責める人」「自分を責める人」「誰も責めない人」という感じでしょうか? 「自分を責める人」は、何事も抱え込みがちで、気づくとウ…

引きこもりの作法について 一条の光を共有するために

「朝、子どもが寝床からなかなか起きてきません。どうしたらいいでしょう」 不登校の子どもをもつ親さんのカウンセリングをしていると、よく相談されることの一つです。 親御さんの多くは、布団を引きはがし、「起きなさい」「イヤだ」のバトルを繰り返しま…

時代はめぐるが不変の正義もある 箴言10:25

『25 つむじ風が過ぎ去ると、悪しき者はいなくなる。正しい人は永遠の礎である。(箴言10:25新改訳2017)』 「竜巻」で検索すると、多くの動画が出てきます。 「つむじ風」と聞くと、桜の散った花びらがくるくると舞い上がるさまをイメージします。 「悪しき…

依存しない人 ニーチェ

『他人に依存しないのは、ごく少数のひとたちのみにかかわることで、それは強者の特権である。 ニーチェ』 依存は、常に他を頼りにすることで、その実体は、他人にもたれ掛かるイメージです。 一方、依存しない状態とは、すなわち、自立であり、文字通り自分…

不登校のタイプやきっかけについて

①葛藤型 行きたいけれど行けない②低エネルギー型 つまらない。面倒くさい(葛藤なし)③実存型 自分でも理由がよくわからない(曖昧型)④混合型 葛藤型、低エネルギー型、曖昧型のミックス参考資料:学校に行けない「からだ」p52より 諸富祥彦 著 情報整理のた…

巻物の封印が解かれる 第1から第4の封印について ヨハネの黙示録6:1-8

『1 また私は、子羊が七つの封印の一つを解くのを見た。そして、四つの生き物の一つが、雷のような声で「来なさい」と言うのを聞いた。2 私は見た。すると見よ、白い馬がいた。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利…

動画 ノックはマナー それに対応するのもマナー

www.youtube.com この動画の概要蘭には、次のような説明があります。 2022年8月1日/アメリカ"私の娘シャーロット(3歳)と、私たちの馬アリー。我が家で撮影したものです。" くり返し見たくなるような、微笑ましい動画です。 これが、このファミリーの幸せ…

お世辞や悪口への反応 ジョージ・エリオット

『人におせじを言われた時、いい気になって嬉しそうな顔をする者は傲慢な人である。人が他の人の悪口を言うのを聞いて喜ぶ者は心のいやしい人である。 ジョージ・エリオット』 「ウソでも良いから相手を誉めなさい」などと、リレーションのトレーニングでは…

不登校は身体感覚が変わる前に「三日坊主のうちに」

三日以上続けることができれば、それは、習慣化できるという考え方もあります。 その境目が、「三日」であり、続かないことの代名詞に「三日坊主」が使われています。 言葉の由来 三日坊主の由来は、一人前の僧侶(坊主)になることを志す修行僧が、三日ほど…

曲がり者がハバをきかす時代 箴言10:9

『9 誠実に歩む者の歩みは安全だが、自分の道を曲げる者は思い知らされる。(箴言10:9新改訳2017)』 「曲者」と書けば、「くせもの」と読むのが日本語です。 これを聞いて連想するのは、忍者が屋敷に潜入したのが発覚したシーンです。 「出たな、曲者!!!!!…

自由を求めるポリシーは? エイブラハム・リンカーン

『他人の自由を否定する者は、自らも自由になる資格はありません。 エイブラハム・リンカーン』 エイブラハム・リンカーンは、「奴隷解放の父」とも言われ、本当の民主主義を提唱し、目指した人として知られています。 「1863年11月9日、ゲティスバーグ国立…

動けない状態が「悪」ではない 正常な防衛本能の表れの一面

山登りの経験が長い人から聞いた話です。 「身動きがとれない状態だと判断したら、とにかく、ムダにジタバタしないこと」 人間がコントロールできない自然にあふれた山には、楽しみと同時に多くのキケンも潜んでいます。 そのキケンに、突然、取り囲まれる事…

巻物の封印を解くのにふさわしいのは? ヨハネの黙示録5:1-14

『1 また私は、御座に着いておられる方の右の手に巻物を見た。それは内側にも外側にも字が書かれていて、七つの封印で封じられていた。2 また私は、一人の強い御使いが「巻物を開き、封印を解くのにふさわしい者はだれか」と大声で告げているのを見た。3 し…

動画 困ったコアラを助ける方法 自然が一番

www.youtube.com オーストラリア、クイーンズランド州クラギラバ市で撮影された「困っているコアラ」の動画です。 まさに、「コアラ困った」状態です。 保護地区を仕切るフェンスが乗り越えられずに、困っている状態で撮影隊と遭遇しました。 しかし、野生の…

人間を理解するために サント・ブーヴ

『人間を良く理解する方法は、たった一つしかない。彼らを判断するのに決して急がないことだ。 サント・ブーヴ』 人間を客観的に観察して、理解をすることが大切だと、このフレーズはいいます。 このような視点を持っているブーヴは、人間観察にも長けていた…

意識と身体が噛み合わない時に不登校がはじまる

身体反応が出るのは、かなり深刻な状況に至っています。 私は、社会人になってからですが、左半身が痺れ、左足を引きずるような時期がありました。 その要因は、様々な矛盾によるストレスでした。 その絡みに絡んだ毛糸のような状態をほぐしながら整理するの…

知恵がある人は、わきまえることができる人 箴言9:1-4

『1 知恵は自分の家を建て、石の柱を七本、切り出し、2 いけにえを屠り、ぶどう酒を混ぜ合わせ、その食卓も整え、3 侍女たちにことづけて、町の最も高い所で呼びかけさせた。4 「浅はかな者はみな、ここに来なさい」と。また、良識のない者に言った。(箴言9…

人間は、矛盾だらけ 尾崎一雄

『人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、場合によっては、他人の不幸を喜ぶ、という一面がある。人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。 尾崎一雄』 「隣の芝生は青く見える」という言い回しがあります。 また、「人の不幸は蜜の味」と…

引きこもり体質は隠れている ある日、突然、顕在化する

最近は、「引きこもり」がクローズアップされているので、ある程度、認知され顕在化しています。 しかし、日本の歴史を見ても、座敷牢というものがあり、本人の意志に関係なく幽閉されるパターンもありました。また、海外留学や別荘に行っているという体裁で…

礼拝の本質 自分たちの冠を投げる ヨハネの黙示録4:9-11

『9 また、これらの生き物が栄光と誉れと感謝を、御座に着いて世々限りなく生きておられる方にささげるとき、10 二十四人の長老たちは、御座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝した。また、自分たちの冠を御座の前に投…

動画 竜巻はスゴい 未確認飛行物体が…?

www.youtube.com アメリカ・アリゾナ州・ウィットマンで撮影された竜巻の動画です。 怖いもの見たさと言いますか、ある人々にとっては、非常に魅力的なようです。 「ストームチェイサー」と呼ばれる「竜巻」の追っかけをしたり、竜巻をできるだけ近くで見た…

正体を知る方法 ショーペンハウアー

『誰かが嘘をついていると疑うなら、信じたふりをするがよい。そうすると彼は大胆になり、もっとひどい嘘をついて正体を暴露する。 ショーペンハウアー』 お笑いの中には「のり突っ込み」というワザがあるそうです。 相手の口車に乗って、いったんは同意して…

生活習慣の変化は気づかないうちに起きている

私がイメージしてるのは、生活の中での習慣化です。 それは、ガチガチのものと言うより、自然体で取り組めるレベルのものです。 でも、生活の中では、自分が無意識のうちに習慣化が進んでいるコトがあります。 それらが、生活習慣病や不登校につながるとすれ…

いのちの権威 愛の源とは? 箴言8:28-30

『28 上の方に大空を固め、深淵の源を堅く定められたとき、29 海にその境界を置き、その水が主の仰せを越えないようにし、地の基を定められたとき、30 わたしは神の傍らで、これを組み立てる者であった。わたしは毎日喜び、いつも御前で楽しんでいた。(箴言…

都合の友 まことの友 メナンドロス

『都合のよきときに、富み栄えている人にへつらう友は、まことの友にあらず、都合の友なり。 メナンドロス』 「友」という概念が、共有できている間柄にいると考えられる人は、幸せだと思います。 「知人」の中で、どれくらい近しい関係かは、お互いの評価で…

相手を変える動機のアプローチはほとんど失敗する

「困った!」と言う時の相談は、かなりの確率で、自分ではなく相手を変えたいという内容です。 でも、これはほとんどのケースで失敗します。 不登校や引きこもり、対人関係での意見の相違が起きると、自分に非がないと考えれば考えるほど、相手に変化を求め…

天の光景 御座の前は水晶のような海 ヨハネの黙示録4:6

『2 たちまち私は御霊に捕らえられた。すると見よ。天に御座があり、その御座に着いている方がおられた。3 その方は碧玉や赤めのうのように見え、御座の周りには、エメラルドのように見える虹があった。4 また、御座の周りには二十四の座があった。これらの…