永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

動画 凍結面への着陸は慎重に

youtu.be 撮影日:2022年1月20日/場所:カナダ、ノバスコシア州ダートマスこのビデオは、湖が凍ったときに裏庭で撮ったものだ!アヒルたちは大はしゃぎ! アヒルというよりはカモに見えるかも。 でも、氷の上に立つだけでも寒そうです。 私は、小さい頃、し…

歴史の誤解 バーナード・ショー

『あらゆる歴史は、天国と地獄の両極端の問にある世界の振動の記録にすぎない。一期間というのは、その振子のひと振りにすぎないのに、各時代の人々は、世界がつねに動いているので進歩しているのだと思っている。 バーナード・ショー「人と超人」』 ブロー…

心の健康を守る取り組み 「カルトマーケティング 雨宮純著」

人間には、思想信条の自由があります。 十人十色と言われる世の中、多種多様な考え方があるのには、驚くばかりです。 自分にとってのメンター(指導者、助言者)を持つというライフスタイルが増えつつあります。 人生の中で、自分にとって良き師を持てる人は…

初期消火を心得る 箴言17:14

『17:14 口論の始まりは水が吹き出すようなもの。争い事が起こらないうちにやめよ。 箴言17:14新改訳2017』 真実は、人を傷つけるものだ。 自分は正義の代弁者だと自認している人は、周囲との口論や争い事が絶えません。 人間は、説得できないのが現実だから…

苦肉の策 中国の故事成語

『◇苦肉の策 (中国の故事成語) 「弥縫策(びほうさく)」という言葉がある。一時逃れのために行う策のことだ。そして、現在似た意味で使われているのが、「苦肉の策」という言葉である。しかし、元来の意味は「弥縫策」とは異なる。『三国志』の赤壁の戦いに…

騙されたと思う前に相談できるように 「カルトマーケティング 雨宮純著」

特殊詐欺というと、いかにもスマートな印象を感じます。 しかし、悪質極まりない手口が横行しています。 主犯格は、まず、捕まえられません。 闇バイト募集で、手先になる数段階の人をバリアーとして利用するようです。 古くからある原野商法をマネしたり、…

釈放される使徒たち 使徒の働き5:39-42

『5:39 しかし、もしそれが神から出たものなら、彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすると、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。」議員たちは彼の意見に従い、5:40 使徒たちを呼び入れて、むちで打ち、イエスの名によって語ってはなら…

動画 添い寝のルーチン

youtu.be 2022年1月27日撮影/ロシア愛らしい犬が寄り添いたがっている。 本当に短い動画です。 でも、その中に、飼い主とワンちゃんの関係性を感じられるのは不思議です。 いつもの光景なのでしょう。 受ける側の飼い主も、不意打ちを食うとケガをしそうな…

やぶから棒 日本のことわざ

『 ◇藪から棒(日本のことわざ) 不意をついた行動をすることをたとえた言葉。唐突さ、不意打ちを表している。藪の暗がりから急に棒が突き出してくると、誰しもが驚くということからこの言葉が生まれた。江戸時代の浄瑠璃『鑓の権三重帷子」では、「藪から棒と…

脱カルトのために 「カルトマーケティング 雨宮純著」

いつの時代も、何かにハマる人が、一定数いるように思います。 それは、緩やかなものから、ディープなものまで、「沼」的なものが存在します。 アイドルグループやアニメ作品などから、思想的なものや宗教・オカルト的なものまで様々です。 何かにハマるとい…

意志について ジョン・デューイ

『強い意志と弱い意志の主な相違は知的なものであって、それは、どれほど粘り強く十分に結果を考え抜くかという点にある。 ジョン・デューイ『民主主義と教育』(岩波書店)』 心理学にも貢献したと言われるジョン・デューイのフレーズです。 彼の思想や功績は…

打てば響く関係に 箴言17:10

『17:10 分別のある者を一回叱ることは、愚かな者を百回むち打つよりも効き目がある。 箴言17:10新改訳2017』 分別とは、「世事に関して、常識的な慎重な考慮・判断をすること、またその能力。」と説明されています。 つまり、常識的な判断が出来る状態とい…

真実の見分け方 ティム・オブライエン

『すんなりと信じられるような話を聞いたら、眉に唾をつけたほうがいい。真実というものはそういうものなのだ。往々にして馬鹿みたいな話が真実であり、まともな話が嘘である。何故なら本当に信じがたいほどの狂気を信じさせるにはまともな話というものが必…

阿蘇の外輪山が、スゴい事になっていた

阿蘇の外輪山を観光しに行った事があります。 広大な草原で、気分が壮快になった記憶があります。 しかし、しばらくすると、観光では維持できず、また、放牧していた牛のニーズも減少したなどの理由から売却され、今では、約119ヘクタール(福岡ペイペイドー…

サンヘドリンとガマリエルによるアドバイス 使徒の働き5:33-39

『5:33 これを聞いて、彼らは怒り狂い、使徒たちを殺そうと考えた。5:34 ところが、民全体に尊敬されている律法の教師で、ガマリエルというパリサイ人が議場に立ち、使徒たちをしばらく外に出すように命じ、5:35 それから議員たちに向かってこう言った。「イ…

動画 写真用の笑顔とそのウラ側

youtu.be 2021年10月24日撮影/キルギス キルギスで休暇を過ごしていたとき、高速道路を走っているとラクダが道を塞ぐように立っているのに出くわした。息子と私はポーズをとっていたのですが、ラクダが何か物音を立てたので、息子はビックリして、私の手か…

焼け石に水 日本のことわざ

『◇焼け石に水 (日本のことわざ) 焼けた石に水を少々かけても熱いままであることから、少々のことでは効き目がないさまを表す。「100万円の借金があるのに、2万円を返しても焼け石に水だ」といった使われ方をする。出典は『世話尽』と言われるが、中国の古書…

白黒をつけたくなるのは、どなた?

世の中は玉虫色と言われるイメージです。 表面上は、カラフルに見えても、真相が分かりにくいという話です。 でも、一人の人間として、モノゴトに白黒つけたいという願望が渦巻いている事に気づくときがあります。 もちろん、期日があるものなどでは、停滞し…

貧しさに向き合うマインド 箴言17:5

『17:5 貧しい者を嘲る者は自分の造り主をそしる。人の災難を喜ぶ者は罰を免れない。 箴言17:5新改訳2017』 人間は、お互いに、レッテルを貼ったり、自分勝手にランキングをつけたりしています。 ほとんど無意識に近いのかも知れませんが、自分が優位になる…

伸び伸びと自由にできない現状 坂口安吾

『叱る母もなく、怒る女房もいないけれども、家へ帰ると、叱られてしまう。人は孤独で、誰に気がねのいらない生活の中でも、決して自由ではないのである。 坂口安吾『堕落論』(新潮社)』 第三者の目をどの様に感じるか問われているように感じます。 ガミガミ…

国家、宗教、組織、個人の信念(信仰)

憲法19条の条文第十九条〔思想及び良心の自由〕 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 引用:日本国憲法 憲法19条は、「思想および良心の自由」について書かれている条文で、個人がどう考えているのか、どのような思想を持っているかは自由である…

再逮捕されサンヘドリン裁判へ 使徒の働き5:25-32

『5:25 そこへ、ある人がやって来て、「ご覧ください。あなたがたが牢に入れた者たちが、宮の中に立って人々を教えています」と告げた。5:26 そこで、宮の守衛長は下役たちと一緒に出て行き、使徒たちを連れて来たが、手荒なことはしなかった。人々に石で打…

動画 パンパンだけれど暖かい、仲良したち

youtu.be 撮影日:2022年1月21日 / テムリョク、ロシア私は農夫で、これは私の飼っている動物たちです。私の農場では、ポニー、ヤギ、キツネ、犬、鳥、エミュー、クジャク、フクロウが暮らしている。 どうして、狭いところにギュウギュウになるのか? それは…

断腸の思い 中国の故事成語

『◇断腸の思い (中国の故事成語) 中国南北朝の宋の劉義慶が編纂した、後漢末から東晋までの著名人の逸話を集めた逸話集『世説新語(せせつしんご)」の「黜免(ちゅつめん)篇」がその由来である。東晋の武将桓温が、蜀に攻め入ろうとして、舟で三峡を渡った…

オンライン契約はドキドキの連続

ここ数年、対面契約よりも、オンライン契約が多いです。 対面でも、タブレット端末から、確認したり、サインしたりするので、オンライン比率は確実に上がっています。 オンライン契約は、時間短縮や省力化の観点からは、スゴく効率的です。 しかし、この操作…

賢明で思慮深い人になりたい 箴言17:2

『17:2 賢明なしもべは、恥知らずな子をも治め、兄弟たちの間にあって、資産の分け前にあずかる。 箴言17:2新改訳2017』 賢明なしもべというと、ヨセフを思い出します。 彼は、イスラエルの祖、アブラハムから見ると曾孫(ひまご)にあたります。 彼の父は、…

恋と運命と死 倉田百三

『私は恋をしだしてから、変に死のことが気になりだしました。恋と運命と死と、皆どこかに通じた永遠な気持ちがあるような気がする。 倉田百三『出家とその弟子』(岩波書店)』 結核療養と肋骨カリエスを患っていた倉田百三が、宗教的なものや施設での心情を…

時代は巡る、歴史は繰り返す

イスラエルの歴史をみると、創造主である神【主】との関係が良好なときに、平穏で繁栄がありました。 しかし、その関係が悪くなると、衰退と混乱がともない、紛争に巻き込まれたのです。 神政政治の時代とは、異なる要素もありますが、今のイスラエルが、創…

逮捕される使徒たち 使徒の働き5:17-24

『5:17 そこで、大祭司とその仲間たち、すなわちサドカイ派の者たちはみな、ねたみに燃えて立ち上がり、5:18 使徒たちに手をかけて捕らえ、彼らを公の留置場に入れた。5:19 ところが、夜、主の使いが牢の戸を開け、彼らを連れ出し、5:20 「行って宮の中に立…

動画 悪夢を見るワンちゃん、その時に

youtu.be 撮影:2022年1月/アメリカ「私は501c3の動物保護団体、リトル・クリーク・ファーム・サンクチュアリを運営しています。これは私の2匹の犬、アリとセンです。センは夢の中でアリを慰めていました。」 動物保護団体だと知って、なるほどと思いました…