2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
それは、時には「友」といわれ、時には「書(Book)」と言われます。 デンマークには「HYGGE(ヒュッゲ)」という言葉があるそうです。 幸福度ランキングで、トップ5にいるデンマークで共有されている伝統なのかも知れませんね。 あえて表現すれば「安らかで…
「お母さんなのに、何でこんなことも分からないの?」「そんなこと言われても、初めてお母さんになったのだから、分かるわけ無いじゃ無い!」 「親なのに…」と指摘されて、言い返せる親御さんがどれほど居るでしょうね。 子どもに、「親なのに…」と言われて…
「子どもには真っ当な人生を幸せになって歩いて欲しい」と言うのが、多くの親の願いですよね。 一方、「傷だらけになってもいいからチャレンジ精神旺盛な人生を送って欲しい」と願う親もいますね。 「箱入り娘」とか「温室育ち」あるいは「無菌室育ち」など…
『時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。あなたを祝福する者をわたし…
youtu.be 見事にネコちゃんに見えない角度から、鋭い牙を避けて、ノドの奥にカプセルを押し込んでいます。 お見事です。 野生の本能でしょうか? 「異物は口に入れたくない」と言う警戒心は、生き抜いていくために備えられたものなのでしょう。 飼い主として…
『道徳は、われわれが個人的に好かない人たちに対してとる態度だ。』『理想の夫(オスカー・ワイルド)』 道徳とは、 人間がそれに従って行為すべき正当な原理(道)と、その原理に従って行為できるように育成された人間の習慣(徳)。はじめ慣習、風習、習俗…
漫画やアニメで「はたらく細胞(清水茜著)」がブレーク中だそうです。 人間の身体の中で、どのようなことが起こっているのかを描いた内容です。 キャラクター設定がユニークで、数が多く小さいであろう血小板は小さな女の子達が可愛く描かれています。 もち…
何かのきっかけで、不安や不信がつのってくると、それまでの信頼関係へのスキマができはじめるきっかけになります。 信用していたコトへの疑心暗鬼が生じて疑いが膨らみ始めます。 不信や不安のもとは、恐れからかも知れません。 『愛には恐れがありません。…
とある掲示板でのお題です。 「始めるのは簡単だけれど抜け出すのは困難なこと」は何ですか? 「ベッド。」↑自分はアラームを5分ごとに起きられるまでセットしておかなければいけない。それをしないと最初のアラームを無視して1~2時間は寝てしまう。 若いと…
youtu.be サザビーの2018年10月5日のオークションでの出来事だそうです。 バンクシーは、ストリートアートを世界各地にゲリラ的に描く覆面アーティストです。 彼の代表作「少女と風船」がオークションで104万2000ポンド(約1億5000万円)で落札されたのです…
『光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。(ヨハネ1:5新改訳2017)』 一日には、昼と夜があります。 昼は明るく、夜は暗いのが一般的なイメージですね。 ですから、明るいうちに活動をして、暗くなったら睡眠をとるというサイクルが主流にな…
youtu.be ATV (全地形対応車)と呼ばれる「四輪バギー」の勇姿です。 岩場の上に砂がかぶった断崖みたいですね。 多くの人は、ここを見上げた途端にあきらめてしまいそうです。 しかし、果敢に登りだした「四輪バギー」は砂に足を取られてスリップするもの…
win10は、頻繁にアップデートを繰り返しています。 筆者は、それほどのトラブルもなく使えているので有難いです。 しかし、 マイクロソフトは一部ユーザーからの報告を受けて、Windows 10の大型アップデート「October 2018 Update」(バージョン1809)配信を…
アルキメデスは、何かひらめいたときに「エウレカ」と叫んだそうです。 「あ、わかった!」という意味のようです。 アルキメデスでなくても、人の一生は「あっ、分かったかも」の連続なのかも知れませんね。 他人から説明されても、理解しがたいモノもあれば…
「ちょうちょが羽根を焦がすように炎に近づく」などと表現されますね。 炎のゆらゆら揺れる光に近づいていく蝶蝶、近づきすぎていつの間にか、そのステキな羽根を焦がしてしまう様子ですね。 これは、魅力がある怪しげな男性に惹かれていく女性の様子を形容…
多くの人は、抱っこされて育ってきたはずなのです。しかし、その記憶がある人は稀なのではないでしょうか?筆者も記憶にございません。 赤ちゃんが母親などに抱っこされている姿を見て想像してそんな時期もあったのだろうなと考えるのですね。 でも、それは…
youtu.be 昔から知られているスタイルの牧羊犬は、追いかけるのが当たり前でした。 斬新なのは、牧羊犬のサイズが小さくなったことです。 それからは真逆の追われる立場になっているようですね。 それでも、羊の習性が手伝ってか?役割は果たしているようで…
『イエスは彼女に言われた。「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです。(ヨハネ11:25新改訳2017)』 「敗者復活」という言葉をスポーツの試合などで耳にします。 トーナメントなどで、一度は試合に負けて、勝ち上がれ…
youtu.be 「大切な荷物が届いたと思ったら箱がビリビリで」なんてこと困りますよね。 このツールなら、その荷物がどのように扱われていたのかが、わかるようになっているようです。 「小細工をすれば、不正ができそうだ」との指摘もあるようなので、箱の中に…
尾畠春夫(おばたはるお)さん78歳は、山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳男児を発見し、スーパーボランティアとして有名になりました。 尾畠さんは、小学5年生のときに41歳だった母がなくなり、奉公に出されることになったそうです。 中学校を卒業…
米沢興譲教会の田中信生牧師は、親子関係の良好な関わりは「死ぬ」ことだとくり返しお話しになります。 それは、親である自分の思い通りに、子どもを支配すると、いつの日にか歪みが出て、不登校になったり、引きこもったりするケースが多くなります。 です…
人は誰でも自由意志を持っています。 そして、それに従って判断をしています。 ときには、損得、ときには、善悪、ときには、理想を最優先にして選択します。 判断基準も時と場合によって変わりますよね。 ただ、変わりたくない要素も持っています。 自分では…
人生は、朝と昼と晩のくり返しです。 どこが起点になるかですが、一例として、朝起きて、活動して、日が暮れて、寝てという感じです。 そういうサイクルの中で、何を学べばよいのでしょうか? 一言で言うと「習慣化するのはなにか?」ということ。 毎日繰り…
「○○を我慢できたら、2倍のご褒美をあげます。」 などと言われて我慢できる人は、多くても三分の一程度だそうです。 もちろん、健康を害して我慢したのでは元も子もありませんが、健康のためにお菓子や間食を我慢するケースですね。 追跡調査をすると、適切…
『もし本当に、あなたがたが聖書にしたがって、「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という最高の律法を守るなら、あなたがたの行いは立派です。(ヤコブ2:8新改訳2017)』 隣人とは、お互い様なのです。 二人がいれば、どちらも、「わたし」で「隣…
youtu.be ピンクのぬいぐるみをしっかりと抱きかかえた子猫ちゃんです。 あまりのかわいさに、飼い主がぬいぐるみを取ろうとしますが、絶対に離したくないようです。 全力で抵抗する姿が愛くるしいですね。 「抱っこされる側と抱っこする側、どちらが癒やさ…
『そういうわけで、子たちがみな血と肉を持っているので、イエスもまた同じように、それらのものをお持ちになりました。それは、死の力を持つ者、すなわち、悪魔をご自分の死によって滅ぼし、死の恐怖によって一生涯奴隷としてつながれていた人々を解放する…
聖書によれば、人間は、創造主である神によって、神に似せられて創造されました。 最初に、アダムが造られ、エバが造られました。 これを元にすると、「世界は一つ、人類はみな兄弟」ということになりますね。 このキーワードは、世界統一運動のスローガンと…
一生のうち縁を持つ人は何人いるのでしょうね? 筆者自身、数えたことはありません。 関わりの度合いを抜きにすれば、かなり多くの方と縁を持っているのでしょうね。 自分自身のいのちを考えるだけで、両親とそのまた両親で、「2+4=6」になります。 その兄…
「人は病では死なない。人は寿命で死ぬのだ。」と誰かが言っていました。 人は、病気になると、その症状をなくそうと努力します。 現代社会では、西洋型の医療に解決策を求める傾向が強いですね。 一方、「がん」に直面した人が、あえて、「きる、やく、もる…