永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

明日が来る限り、人生の中継点に過ぎない

2020年の最終日です。 大きな変化の年でした。来年はもっと激動の年になるかも知れませんね。 戦争がないというのは、スゴいことですね。戦争によって、一番、被害を被るのは市井の人ですからね。 戦争によって、自分が望むモノを手に入れようと考える人、何…

秘め事も大切 箴言11:13

『人を中傷して回る者は秘密を漏らすが、霊が忠実な人は事を秘める。(箴言11:13新改訳2017)』 人間関係の秘けつは、秘密を守れるかどうかにかかっている部分もありますね。 よい人間関係だと思っていても、相手からすると違う評価だったりしますから、本当…

自然体とは 相田みつを

『七転八倒 つまずいたり ころんだりするほうが 自然なんだな 人間だもの 相田みつを』 夢中になって、走り回っていると、気がついたらケガをして、血が出ていたなんてことありますよね。 大人になると、そのようなことは減ってきますが、別な場面で、転んだ…

程よい加減の粘り強さ

縁起物に納豆を食べて粘り強くなれれば良いですけれど、効果のほどはいかがでしょうね。 構造物に使われる素材は、その特性に合わせて採用されます。 コンクリートは、圧縮に強く耐久性も期待できます。鉄は曲げなどの強度に優れています。この二つの素材の…

マナが与えられる 出エジプト16:13-34

『「わたしはイスラエルの子らの不平を聞いた。彼らに告げよ。『あなたがたは夕暮れには肉を食べ、朝にはパンで満ち足りる。こうしてあなたがたは、わたしがあなたがたの神、【主】であることを知る。』」すると、その夕方、うずらが飛んで来て宿営をおおっ…

動画 至福の時を過ごすアザラシ

Sea Lion Relaxing at "Alaskan" Spa || ViralHog 人間が温泉に浸かって深い深呼吸をした後、「あー極楽、極楽」と口走ってしまうようなイメージですね。 この動画の舞台は、アラスカの極寒の海だそうで、サーモンが産卵のために遡上するルートだそうです。 …

クリスマス やがて来るであろう春を待つ 有島武郎

『君よ、春が来るのだ。冬の後には春が来るのだ。 有島武郎』 「春」という季節は、良いイメージを感じる人が多いように思います。 日本では寒さも緩んで「桜」が咲いたり「新学期」「新年度入り」があったりして、イベントも増えますからね。 「雪が降ると…

ざわつかせたらニヤリ 悪名は無名に勝る

「アクセス数をとれるものは正義」というのは大げさですが、そのような偏った傾向が感じられる世の中になってきました。 「喧嘩商法」とか「炎上商法」という言葉は昔からありました。喧嘩でも火事でも、とにかく目立つと有名になります。そうすることによっ…

へりくだる人と高ぶる人 箴言11:2

『高ぶりが来れば、辱めも来る。知恵はへりくだる者とともにある。(箴言11:2新改訳2017)』 どうして人間は、虚勢を張るのか? 不思議ですね。 社会生活をしていく上で、見栄も体裁も大切ですが、「ハリボテ状態」では、何ともお粗末だと感じる人が多いこと…

見るモノ、思い浮かぶモノ モンテーニュ

『記憶はわれわれの選ぶものを見せてくれずに、自分の好きなものを見せてくれる。 モンテーニュ』 人間のイメージの優先順位は、興味が大きいものからのインデックスになるようですね。 結局、記憶に深く刻まれるものは、自分が好きなものなのですね。 「思…

オフラインの戦略も

今の時代は、一昔前には、軍事技術で秘密とされてきたものが、民間払い下げになり、GPSやインターネットなどが、飛躍的に普及して、昭和の時代には考えられなかった便利さを享受できるようになりました。 しかし、停電が起きれば、何もできなくなるという脆…

荒野を歩くこと 出エジプト16:1-12

『イスラエルの全会衆はエリムから旅立ち、エジプトの地を出て、第二の月の十五日に、エリムとシナイとの間にあるシンの荒野に入った。そのとき、イスラエルの全会衆は、この荒野でモーセとアロンに向かって不平を言った。(出エジプト16:1-12新改訳2017)』…

動画 ゲームの拡張機能みたい 画面以外にも注意を怠るな

Cheeky Kitty Clears Shelf || ViralHog ゲームに熱中する飼い主と飼い主の関心を引きたい飼い猫ちゃんのバトルの動画です。 飼い主は、もっとゲームに集中したいようですが、画面以外にも注意をしておかなければいけない状況にあったのです。 それは、飾り…

人生の真の姿 アルフレッド・ミユッセ

『苦悩こそ人生の真の姿である。我々の最期の喜びと慰めは苦しんだ過去の追憶に他ならない。 アルフレッド・ミユッセ』 「人生を総括する時に、走馬燈のようにイメージがかけめぐる」と、よく耳にしますが、私にはまだ、その体験がないので、どうにも実感が…

粗利は給料の三倍 法人を維持するのはスゴいこと

粗利益という会計用語があります。 これは、商品を売り上げた時の仕入れ代金を差し引いたものです。 この粗利益から、広告宣伝費や従業員の給料などの経費を差し引いていって、残ったものが純利益として評価されるのですね。 営業職の場合、求められている一…

金言よりもえり抜きの銀 箴言10:20

『正しい人の舌は選り抜きの銀。悪しき者の心は無価値に等しい。(箴言10:20新改訳2017)』 「舌(口)は災いの元」と言われます。 つまり、口から出すコトバによって、大きな影響を他人に及ぼし、自分にも影響があるケースもあります。 「余計な一言を言わ…

人生の花 坂口安吾

『悲しみ、苦しみは人生の花だ。 坂口安吾』 「うーん、とはいうもののねえ」と言いたくなるフレーズですね。 「花」というならば、黒いバラとか青系統のバラなんてイメージしてしまうのは、私だけでしょうか? 坂口安吾は、勉強も消極的で暗いと感じる雰囲…

抱え込みすぎ要注意

困っている人を見たりすると同情したりして、抱え込んでしまう習慣がある人いますね。 モノでも、あれもこれもと考えれば、次々に増え続けてしまいます。 気がつけば、モノや人に取り囲まれていて、収拾がつかなくなるケースもあるのではないでしょうか? 時…

エリムでのオアシス体験 出エジプト15:27

『こうして彼らはエリムに着いた。そこには、十二の水の泉と七十本のなつめ椰子の木があった。そこで、彼らはその水のほとりで宿営した。(出エジプト15:27新改訳2017)』 出エジプトのストーリーは不思議に満ちています。 紅海を前にして、後ろにはエジプト…

動画 出会いはお互いにドキドキ

Excited Dog Is Super Happy To His New Sibling 飼い主さんが、どこかから子犬ちゃんを迎えることにしたようです。 新しい子犬を迎える先住犬のアプローチにハラハラドキドキする動画です。 安心してみて下さい。ハッピーエンドです。 初対面の出会いをする…

自己評価と他社評価は… ウィリアム・ハズリット

『己自身を低く評価するものは、他人からも低く評価される。 ウィリアム・ハズリット』 自分への正当な評価ほど難しいものはないと感じています。 これは、自己受容を土台とした自己肯定感が健全であれば、ある程度のバランスがとれた自己評価が期待できます…

今から輝ける所へ 今日からはじめる未来

「いつか輝きたい!」と夢を持っている若者をみるとエネルギーをもらい、応援したくなりますね。 人を引きつける魅力を持つ存在は、すでに輝いていますね。 その人がイメージするステージがどれくらいなのかというスケール感の差もあります。 アメリカンドリ…

叱られる意味を考える 箴言10:17

『訓戒を大事にする者はいのちへの道にあり、叱責を捨てる者は人を迷わせる。(箴言10:17新改訳2017)』 「叱られた」と落ち込んでいる人もいることでしょう。 今の時代は、「他人に物申す」のが難しいと感じている人が多いのではないでしょうか? 筆者もそ…

がんばらなくてもいい 相田みつを

『アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだね 相田みつを』 ついつい、「がんばってね」「がんばります」という定型のやり取りを日常的にしてしまいます。 その多くは、コミュニケーションであり、エネルギーの伝達と考えて方が状況にあってい…

自己肯定感よりも重要なこと

最近は、第二次世界大戦後からの右肩上がりの経済成長が止まり、右肩下がりも見られる時代になったので、社会全体の空気感も変化してきています。 特に、仕事の現場では、今までにないストレスがかかり「うつ傾向」の人も増加傾向のようです。 それらの人に…

マラでの苦い体験 出エジプト15:22-26

『モーセはイスラエルを葦の海から旅立たせた。彼らはシュルの荒野へ出て行き、三日間、荒野を歩いた。しかし、彼らには水が見つからなかった。彼らはマラに来たが、マラの水は苦くて飲めなかった。それで、そこはマラという名で呼ばれた。民はモーセに向か…

動画 ネコ派のサポーター ラオス

Catching a Cat with Cardboard || ViralHog どれだけ身軽でケガをしないだろうと言われているネコちゃんでも、身体能力には限界もあるでしょうね。 コンテナをつなぎ合わせたような、2階の天井くらいの高さでバランスを崩して、行き場所失ったように、前足…

明日は? 今日は? 島﨑藤村

『明日は、明日はと言って見たところで、そんな明日は何時まで待っても来やしない。今日はまた、瞬く間に通り過ぎる。 島﨑藤村』 明日が来たかどうかは、今日の時点ではわかりません。 それこそ、明日になってみなけりゃわかりませんね。 時間の流れる感覚…

過去の価値は? ふり返るモノ 縛られるモノではない!

「過去」は誰にでもあるものです。 また、その中には、自分が選択してきたもの以外に、背負わざるを得なかったものや、受け継いだ遺産的なものまであります。 ここでは、一人一人の人生に限定して考えてみることにします。 自分が物心が付いてからの人生は、…

信仰者の豊かな報酬とは? 箴言10:16

『正しい人の報酬はいのち。悪しき者の収穫は罪。(箴言10:16新改訳2017)』 「いのち」を選ぶか?どうか?が、人生の分かれ目のようです。 「健康や充実した仕事、経済的に充足すること、確信や充足感が味わえること」が、イスラエルで使われるあいさつ「シ…