2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『人生で成功するには、人は馬鹿なように見えてそのじつ利口でないといけない、ということを私はいつも観察している。 モンテスキュー』 「人生の成功」は何かという問いに対する答えは難しいですね。 何かを成し遂げて、結果を残した人というのがイメージし…
「今から終末時代に起きること」パンフレットリリース 【主】のめぐみプロジェクトでは、 聖書をシンプルに理解していただくための取り組みをしています。このページを通じてリリースされた情報のリンクが追加されますので、ブックマークの上、お待ちくださ…
人生で成し遂げたいことを形にできる人はどれくらいいるでしょうか? 目鼻がつかないと嘆く人もいるでしょうけれど、何らかの期待と願望を抱きながら、それぞれの道に邁進しているのが現実です。 大切なのは、過去を宝として、未来に希望を持つことだと考え…
『9 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちにいのちを得させてくださいました。それによって神の愛が私たちに示されたのです。10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、宥めのささげ物としての御子を遣わされ…
www.youtube.com 「飼い主をドーベルマンは許さなかった!」 というような見出しをつけられそうな動画です。 飼い主が、ワザと知らんふりをしていたら、存在感を示すように、正面から迫り、押し倒すのでした。 「私のこと、ほっとかないで!!!」と聞こえてき…
『人類が最後にかかる、一番重い病気は「希望」という病気である。 寺山修司』 前衛的な作風で知られる寺山修司ですが、名言集も型破りです。 でも、フレーズはそれぞれに刺さってこそ印象に残るのであり、その理解に正解など無いのだろうと考えています。 …
「呪縛」は、goo辞典によると「まじないをかけて動けなくすること。心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。」と説明されています。 「他者からの呪縛」や「他者への呪縛」、「自分自身への呪縛」などが思い当たります。 これらは、無意識のうちにし…
『19 へりくだって、貧しい者とともにいるのは、高ぶる者とともに分捕り物を分け合うのにまさる。(箴言16:19新改訳2017)』 「へりくだる」というのは、自尊心を失う状態ではありません。 また、自分は全く駄目と自己卑下をする事でもありません。自己卑下…
『善行は悪行と同じように、人の憎悪を招くものである。 マキャベリ』 有名になると言うことはリスクを伴います。有名になった人が、あることないこと、様々な批判にさらされて、イヤな思いをすることを「有名税」と言われたりします。 注目を浴びると言うこ…
光る画面を見続ける毎日を送っている人が増えています。私も、ですが・・・。 スマホやPCなどは、LEDを見ているのですから、目にも負担がかかっているのです。 できるだけ回避しようと努力してみる事も大切だと感じています。 でも、生活様式がガラリと変わ…
『6 肉の思いは死ですが、御霊の思いはいのちと平安です。7 なぜなら、肉の思いは神に敵対するからです。それは神の律法に従いません。いや、従うことができないのです。8 肉のうちにある者は神を喜ばせることができません。(ロマ8:6-8新改訳2017)』 人間…
www.youtube.com 恍惚の表情は、気持ちの良さから包み隠すこと無く表れてきます。 この動画では、マッサージされるお馬さんの表情を見ることができます。 何とも言えない気持ち良さを雄弁に語っているかのようです。 飼い主は、一番、気持ちよく感じる所を熟…
『そもそもわれわれが人生の意味を問うべきなのではなく、われわれ自身が問われているものであり、人生がわれわれに出した問いに答えなければならない。 ビクトール・フランクル』 八巻正治は自著『聖書とハンディキャップ』の中で「しかしフランクルとて、…
「ホーホケキョ」という鳴き声を森の中できくと、自然の立体感と相俟って、心地良く癒やされます。でも、ほとんど姿は見せてくれません。ヘタな鳴き真似を口笛ですると、お手本を美声できかせてくれます。 「カー、クワー」などという迫力があるカラスの鳴き…
『18 高慢は破滅に先立ち、高ぶった霊は挫折に先立つ。(箴言16:18新改訳2017)』 人間は、自信が必要です。これは、自己受容し、自己確立という土台の上にある、等身大の自分という認識です。 でも、自分だけが一番だと考えると「高慢」となります。 これは…
『沈黙は口論よりも雄弁である。 カーライル』 このフレーズは、一見すると矛盾を感じますが、身の回りを思い浮かべると分かりやすいですね。 「夫婦げんかをして、一ヶ月間会話をしなかった」などと聞かされた人はいませんか? まあ、それには、性格や心理…
人間にとっての癒やしは、年を重ねていくと、変化をしていくようです。 興味の対象が「生物(動物)」から「植物」へと変化し、やがて「鉱物」に移るというケースを体験者から、教えてもらったことがあります。 その人の場合、ギラギラするほど若かったとき…
『11 【主】のはかられることはとこしえに立ちみこころの計画は代々に続く。12 幸いなことよ【主】を自らの神とする国は。神がご自分のゆずりとして選ばれた民は。(詩篇33:11-12新改訳2017)』 創造主である神=【主】が、聖書の中で示しているのは、人類の…
www.youtube.com 正体不明の感染症が増えてきたあたりに、この恐竜の着ぐるみが表舞台に登場してきたイメージがあります。 空港での再会シーンだったり、防護服の代わりに使われていた記憶があります。 この動画では、競馬のレーンを使った徒競走です。 同じ…
『何かにつけて憤怒をいだくうちは、自己を制御していない。 ヒルティ』 一日に何回、怒りを感じるでしょうか? あるアンケート調査によると一日に3回~5回怒りを感じるといいます。 news.mynavi.jp その原因の第1位は「道路渋滞」(163人)。第2位は「順番待ちの…
会話をしていて気になる事があります。 日本語でありながら、カタカナ語や和製英語を使わなくては、表現できなくなっているのです。 スマホやコンピューターが普及してきたこともあり、ますます、その傾向が高くなっているように感じます。 日本は鎖国してい…
『28 ねじれ者は争いを巻き起こし、陰口をたたく者は親しい友を離れさせる。(箴言16:28新改訳2017)』 「ねじれ者」と記されているのは辛辣ですが、周囲を見回せば、思い当たる存在もあることでしょう。 自分が気に入らないと怒り狂うタイプの人ですね。 ち…
『人間は安楽に満足して生きたいと思うが、自然は人間が安楽と無為の満足に甘んじさせず、労苦や労働に打ち克つ手段の発見に知恵をしぼらせようとして、労苦や労働のなかに人間をほうりこむ。 カント』 パスカルによると、人間はいつも何かを考える生き物だ…
「失敗の連続の人生」というと、受け止め方によっては、気が重くなってしまうのかも知れません。 しかし、現実は、ケガをしたり、人によっては骨を折ったりして、痛い経験を積み重ねているのです。 また、コミュニケーションには、自分ではコントロールでき…
『14 けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分がだれから学んだかを知っており、(2テモテ3:14新改訳2017)』 信仰は、何をどのように信じるかです。その為の知識も必要ですが、情報量が適度でないと矛盾だらけで、信じる…
www.youtube.com 人間の身体は不思議です。 日本の柔道は、体格が小さな人が、大柄な人に対戦して勝つこともあるスポーツです。海外でも注目されています。勝つことだけに拘りすぎると、いろいろなバランスを崩してしまうそうです。 この動画は、コーヒーシ…
『「人間たちって」「特急列車に乗っているのに、なにをさがしているのかもうわからないんだね。だからせかせか動いたり、同じところをぐるぐるまわったり……」「そんなこと、しなくていいのにね……」 サンテグジュペリ』 「大船に乗ったつもりで…」と言われて…
「田畑が無くなった」という街も、あちらこちらにあるのではないでしょうか? 金利が安い間に、持ち家にした方が良いという働きかけで、多くの人が土地を必要として、その結果、田畑が埋め立てられたという流れですね。 以前から「賃貸派」VS「持ち家派」は…
『22 よく相談しなければ、計画は倒れる。多くの助言者によって、それは成功する。(箴言15:22新改訳2017)』 一時期、社会的成功者として持て囃される人の中には「今だけ、金だけ、自分だけ」というタイプがいます。 とにかく、がむしゃらにがんばって成果…
『人間は考えるために生まれている、したがって考えることなしには一瞬もいない。 パスカル』 「ヘタな考え休むに似たり」というフレーズもありますね。 考えているとはいうものの、堂々巡りで結論が出ないということもあります。 普段、発言しない人が発す…