永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

日本文化は不思議 意外と新しいものが浸透しやすい

会話をしていて気になる事があります。

日本語でありながら、カタカナ語和製英語を使わなくては、表現できなくなっているのです。

スマホやコンピューターが普及してきたこともあり、ますます、その傾向が高くなっているように感じます。

日本は鎖国していた時代がありました。それでも、限定された国とのお付き合いがあったり、抜け荷の取引などで、海外との接点もあったのっだろうと理解しています。

人間の好奇心は、異文化の魅力が入口になるのではないでしょうか?

特に女性ならば、日本にはない、布地とか、宝飾品の類いは、それを目の前に出されると、たちまち惹き付けられてしまうのでしょうね。

また、近年では、住環境の快適さやおしゃれなアイテムも魅力的な一つです。

オール電化や気密住宅など、洋装の住宅が爆発的に普及して、日本の和風伝統工法がほとんど絶滅危惧種になろうとしています。

まあ、快適さが実感されるうちは、そちらへの流れは変わらないでしょうね。

どのようなスタイルの住宅でも、メリットばかりではなく、デメリットもあります。

とにかく、住んでみなければ分かりませんから、住んでみてどう感じていくか? ですね。

一時期、大流行した床暖房も、使ってみての意見が分かれてくるようです。

ガスなどの温水式や、電熱線ヒーター式がありますが、エネルギーコストやメンテ費用、さらに使用感で、だんだん使わなくなる人も出てくると聞くことがあります。

そもそも、日本が太平洋戦争に敗戦した直後から、欧米化の津波が押し寄せ、日本の言語や文化は、スミの方に押しやられているように感じます。

日本人は、人当たりが柔らかく、相手のオススメを受け入れやすいのかも知れません。

しかし、後になって、エネルギーコストが高いことに気づいたり、使い勝手が違うことに気づいたりするのです。

そのように感じたなら、そこからが知恵の絞りどころでは無いでしょうか?

ベストミックスを目指すための工夫をする為に、叡知を結集する必要もありますね。

言葉の壁は、インターネットがある限り、翻訳(DeepLの翻訳機能はスゴい!)も、辞書機能も、接続料で活用できる時代です。

言葉遣いに葛藤しながら、日本人同士、身振り手振りで、コミュニケーションに励むことにしましょうか。