2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『こうしてモーセのしゅうとイテロは、モーセの息子と妻と一緒に、荒野にいるモーセのところにやって来た。彼はそこの神の山に宿営していた。イテロはモーセに伝えた。「あなたのしゅうとである私イテロが、あなたの妻とその二人の息子と一緒に、あなたのと…
Cautious Kitty Doesn't Trust the Garden Hose || ViralHog 動物は、防衛本能が植え付けられているのでしょうね。 蛇が、ニョロニョロ近寄ってくるとイメージするだけで、身構えてしまう人も多いことでしょうね。 この動画では、ネコちゃんが、横たわったホ…
『恐怖心は暴れん坊だが、同時に臆病者である。恐怖心を克服するには、その存在を無視すればよい。 デール・カーネギー』 「恐怖心は無視する」という結論で終了ですね。 恐いは、防衛本能を刺激します。 最近の撲殺殺人事件は、警察官が見るのも凄惨な現場…
2021年も二月の下旬になりました。 昔の人は、「二月は逃げる」「三月は去る」などと、韻を踏んで時の流れを表現しました。 「光陰矢のごとし」などとも、時が経つのが速く感じるコトを表現します。 自分で取り組もうとした課題が、進んでいないとわかると、…
『心配は人をうなだれさせる。親切な言葉は人を喜ばせる。(箴言12:25新共同訳)』 心細い時に体験した親切は大きな助けです。 でも、この世の中には、心細さに追い打ちをかける、詐欺や強盗などもあり、それを耳にすると、同じ人間として情けなくなってしま…
『人間にとって、苦悩に負けることは恥辱ではない。むしろ快楽に負けることこそ恥辱である。 パスカル』 「勝負に勝って、試合に負ける」と、かなり以前に、野球の投手が言っていました。これには、強打者との勝負には勝っても、試合には負けたであろう悔し…
家中の文具をかき集めたら、結構な量になります。 断捨離流行りの今なら、体験された方も多いと思います。 その中には、ノートやメモなどもあります。未使用のモノでも、セピア色に変色していたりして、時代を感じてしまいます。 筆記用具の種類や本数の多さ…
『これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。しかし実際には、彼らが憧れていたのは、もっと良い故郷…
Bunny eats snowman’s carrot nose Snow Man(雪だるま)のお鼻が魅力的に感じたウサギさんは、ピタッとくっついたかと思いきや、ガブッと行ってしまいました。 なんと、雪だるまさんのお鼻はニンジンだったのですね。 ニンジンは、ウサギさんやお馬さんは大…
『立腹したら四つ数えよ。怒り狂ったら誓え マーク・トウェイン』 アンガーマネジメントという手法が一般化して、普及しています。 「カッとなったら、6秒間ジッとする」ということも、一つとして挙げられています。 キレるタイプの人は、何かをきっかけにし…
痛さを表現しない人、少しの痛みでも大きく表現する人、人間の世界は不思議に満ちています。 医療の現場では、痛みのスケールが用いられていて、患者さんの現状を探るのですが、体温測定や血圧測定のように、数値に表せるモノではないので、大きな課題ですね…
『自分の土地を耕す人はパンに飽き足りる。意志の弱い者は空を追う。(箴言12:11新共同訳)』 「自分の土地を耕す人」とは、自分の立ち位置を理解し、自分に与えられている家庭や才能、仕事に集中できる人ですね。 その中で、充足感や満足感を味わえる人は、…
『人は、現実に耐えることができる。しかし、絶え間ない憂鬱にはもろいものです。 マーガレット・ドラブル』 人間は、覚悟をすれば耐えられる事もあります。 注射の針がチクッとくるのが嫌な人でも、ホンの一瞬と思えば、大抵の人は我慢できます。 それ自体…
コンピュータの容量は、初期型に比べたら、イメージできないほど飛躍的に、大きくなりました。 MB単位だったのが、GBになり、そして、今やTBになりました。 データサイズが大きな画像や動画が増えてきたのと、OSの肥大化に対応するためにそのようになってき…
『そのとき、ツィポラは火打石を取って、自分の息子の包皮を切り取り、モーセの両足に付けて言った。「まことに、あなたは私には血の花婿です。」すると、主はモーセを放された。彼女はそのとき、割礼のゆえに「血の花婿」と言ったのである。(出エジプト4:2…
Husky Loves to Run in His Sleep || ViralHog まさに夢中で身体を動かしています。 どうやら、どこかに向けて走っているみたいですね。 いまは、人間社会にもVRという技術が普及して、疑似体験ができるようになってきているのですが、そのような機器も要ら…
『ふりむくな ふりむくな 後ろには夢がない 寺山修司』 夢を見たいならば、振り向かない方が良いというコトなのでしょうか? ふりむけば、夢の残骸くらいはあるでしょうけれど、それを、これからの推進力にするためには、よほど工夫が必要だろうということは…
感染症の流行が過大に流布されるようになってから、スーパーや食堂でも、アクリル板やビニールシート越しのやり取りになってきました。 うつすのも、うつされるのも嫌ですから、当然と言えば当然ですね。 でも、それよりも、「あそこがクラスターになった」…
『悪を耕す者の心には裏切りがある。平和を勧める人の心には喜びがある。(箴言12:20新共同訳)』 「悪を耕す者」と「平和を勧める人」が対比されています。 「悪を耕す」は、「悪を企む」と表現した方が分かりやすいですね。 別な表現をしてみると「心とい…
『勝負は負けたときから始まる。弱さを知ったとき、己の成長が始まるんだ。人並みにやっていたら、人並みにしかならない。 神永昭夫』 成功法則の本は、現代社会に溢れかえっています。 その著者たちが、どのような生涯を過ごしたかについて、興味がある人も…
人生には葛藤がつきものです。 その一つのテーマは、「何が有意義なのか?」だと考えています。 「有意義」は、「意義のあること」や「意味や価値のあること」という意味合いで用いられます。 成果主義の評価で、数字に執着しすぎると、逃してしまう人生にと…
『モーセは民に答えた。「恐れてはならない。落ち着いて、今日、あなたたちのために行われる主の救いを見なさい。あなたたちは今日、エジプト人を見ているが、もう二度と、永久に彼らを見ることはない。主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かに…
Daughter Wakes up to Puppy Surprise || ViralHog 寝ていたら、いつの間にか… この少女は、まどろみの中で、どのような夢を見ていたのでしょうね。 両親のサプライズプレゼントの瞬間を収めているようですね。 この子は、小型犬を欲しいとリクエストしてい…
『どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、我々が知らないだけである。 ビルジル・ゲオルギウ』 「いいとこ取り」という誘惑を感じる人もいることでしょう。 不幸と幸福は、人生の中で釣り合うという考え…
感染症がマスコミ報道の大半を占めるようになり、人との距離を意識するという習慣を考えさせられています。 人との距離は、感染予防でなくても大切なコトなのですね。 時には、親密な密着も必要ですね。 しかし、時と相手とを考えていくと、それぞれに適正な…
『人は見識のゆえに賞賛される。心がいじけている者は侮られる。 (箴言12:8新共同訳)』 人間の弱さの一つは、自分のイメージ通りに物事が進んでいかないとイライラするという傾向があります。 うまくいっていないという判断の基準は、自分のものさしに対し…
『一寸の仕合わせには一尺の魔物が必ずくっついてまいります。人間三百六十五日、何の心配もない日が、一日、いや半日あったら、それは仕合わせな人間です。 太宰治』 ヴィヨンの妻(新潮社)からの一節です。 仕合わせ(幸せ)と魔物はセットなのだと、この…
悪魔がある青年に迫るクルマのラジオCMを聞いたことがあります。 「魂を差し出し、言うことを聞けば、何でも願いを叶えてやろう」 などと悪魔が言うのですが、迫られた青年は、 「あくま、無いなー!」 と、一蹴するのです。 その後も、あくまは条件闘争をす…