永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

不幸の中に幸福があったりする ビルジル・ゲオルギウ

『どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、我々が知らないだけである。 ビルジル・ゲオルギウ』

「いいとこ取り」という誘惑を感じる人もいることでしょう。

不幸と幸福は、人生の中で釣り合うという考え方もあります。

筆者には、どこに幸福があり、不幸が潜んでいるのかわかりませんが、より幸せでありたいというイメージは持ち続けています。現実的には、幸せを感じていたいですね。

波瀾万丈の人生を送る人の中には、「幸せにもう少しで手が届きそうだった」という繰り返しが、そのような流れに至っていると証言する人もいます。

次の一歩を選択するときに、色々な包装紙に包まれたアイテムを選んでも良いとされたら、大きく華やかなものを選んでしまうかも知れません。

でも、中味は包装紙が保証してくれる訳ではないのです。

くじ運を持っているという人は、特賞などを何度か引き当てることもあります。でも、いつもではありません。

宝くじで当選したと言っても、その多くは購入金額の30%が戻ってきただけで、運が強いと考えてしまう~不思議です。

いっそのこと、考え方を変えて、人生をエンジョイするという風にシフトチェンジするのはいかがでしょうか?

次に引くカードが、エースなのか? ジョーカーなのか? わかりませんが、その時に楽しみながら対応できるような心のゆとりを大切にしたいと考えています。

幸せは華やかではないかも知れません。

でも、不幸の中にも幸福がひそんでいるならば、それを探すのを楽しむのも良いのではないでしょうか?