永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

喜びが伝わるコミュニケーション 箴言12:25

『心配は人をうなだれさせる。親切な言葉は人を喜ばせる。(箴言12:25新共同訳)』

心細い時に体験した親切は大きな助けです。

でも、この世の中には、心細さに追い打ちをかける、詐欺や強盗などもあり、それを耳にすると、同じ人間として情けなくなってしまいます。

「心配は人をうなだれさせる」とあるのは、心配事があり、それだけをグルグル考えていると、目がうつろになり、視線も下がり、首をうなだれるようになっていく様をイメージします。

また、「心の不安は人を落ち込ませ(新改訳2017)」という翻訳もあります。

「心配」を「心の不安」と翻訳しています。

不安のタネは、人生の其処此処に転がっていますから、それを拾い込まないように気をつけたいですね。

心配や不安は、心の明るさやぬくもりを消そうとする要素だと考えています。

一方、喜びは心の明るさやぬくもりに新たなエネルギーを供給してくれる要素ですね。

身近な人と、心配や不安を共有しつつ、喜びを分かち合って、心の明るさやぬくもりを維持していきたいと考えています。

自分自身が落ち着きが無いと感じるとき、「自分は落ち着かない」「自分は○○が不安なのだ」と認めることができれば、不安に支配されることから解放されます。

誰かが不安を感じさせるのは、あなたをそこに留めておきたいからという策略がある可能性もありますから、自分が置かれている環境をジックリ検証してみる必要があるかも知れませんね。