永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

思想家と芸術家の共通点 トルストイ

『犠牲と苦悩、これらが思想家と芸術家の運命である。 トルストイ「芸術とはどういうものか」(至誠堂)』 このフレーズは、トルストイ自身の葛藤から出てきたもののように感じます。 それは、彼自身が思想家であり、表現者だったからです。 また、非暴力主義…

伝えきる意志と方法 ネット通販の暗部

「DVD」のことを「でーぶいでー」などと言うのは、わざとなのか? それとも、本当に発音ができないのか? などと、ツッコミがある通販業界ですが、「その商魂はすさましいな」という意図を感じています。 専用のチャンネルを持つ通販業者もいます。 一日中、…

死のかげの谷とは? 詩篇23篇

『<ダビデの賛歌。>23:1 【主】は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。23:2 主は私を緑の牧場に伏させいこいのみぎわに伴われます。23:3 主は私のたましいを生き返らせ御名のゆえに私を義の道に導かれます。23:4 たとえ死の陰の谷を歩むとしても私はわ…

動画 ヘラジカはデカいけど…

youtu.be 車を点検し、ニンジンを与えられる若いヘラジカ。2024年3月14日撮影/カナダ まるで、ヘラジカの検問所のようです。 そして、通行料は、「ニンジン」です。 運転手さんは、ニンジンを差し出しながら、一生懸命お話しをしています。 ヘラジカさんは…

記憶力があっても 中島敦

『記憶力しか有っていない人間は、足し算しか出来ない人間と同じだ。 中島敦「中島敦全集(第2卷)』(筑摩書房)』 私は、物忘れを自覚するようになり、記憶力が良い人を羨ましく感じています。 でも、記憶力も良すぎると困ることもあるのだそうです。 つまり、…

人が寄りつく、金も寄りつく人に

人を寄せ付けない孤高の存在の人もいます。 人間には、個の存在を大切にする考え方は、基本で大切にしたいと考えています。 でも、何をもって適当とするのかには個人差が大きいとしても、ある程度のお互いに良好な人間関係は、人生の安らぎと楽しみを広げて…

忍耐とは? 箴言25:15

『25:15 忍耐強く説けば、首領も納得する。柔らかな舌は骨を砕く。 箴言25:15新改訳2017』 人生の中で、ガマンすることは必要です。 でも、ガマンの度合いは、個人差が大きいことの一つです。 ある程度のガマンは必要ですが、その基準が数値化できないのです…

全体か一部か? コナン・ドイル

『人生は大きな鎖のようなものであるから、その本質を知ろうとするには、鎖の一部分さえ知ればいいのである。 コナン・ドイル「新色の研究」(新潮社)』 『シャーロック・ホームズ』シリーズの著者として有名なコナン・ドイルのフレーズです。 物事の見方や見…

情報への向き合い方 リテラシー

「情報リテラシー」という言葉があります。 これは、「世の中に溢れるさまざまな情報を、適切に活用できる基礎能力のこと」を意味しています。参考サイト:https://www.sei-info.co.jp/mcore/column/information-literacy/ 21世紀の時代には、玉石混淆の情報…

天にあるホンモノ 愛と平安 エペソ3:17-19 ヨハネの黙示録21:6-7

『3:17 信仰によって、あなたがたの心のうちにキリストを住まわせてくださいますように。そして、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、3:18 すべての聖徒たちとともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようにな…

動画 カラスのワル知恵

youtu.be このカラスは水皿に近づくため、2羽の七面鳥を敵に回すことに成功した。カラスがこのハゲワシに、もう1羽のハゲワシが自分をつついたと思わせるつもりだったのかどうかはわからないが、結果的にそうなった! カラスは、黒い姿のせいもあって、ダー…

紺屋の白袴について 日本のことわざ

『◇紺屋の白袴(こうやのしろばかま) (日本のことわざ) 布をもっぱら紺色に染めている者の袴が、白袴であることから、「忙しくて、自分のことには手が回っていないさま」あるいは「いつでもできることを放置しているさま」を示している。類似した言葉として…

校正の大切さを実感

ここに書いている文章の数々にも、多くの誤字脱字があります。 本当に、申し訳なく思いますが、セルフチェックが及ばない部分は、お詫びするしかありません。 ウエブサイトの場合は、訂正や修正も比較的容易です。 しかし、印刷文書や出版図書になると大変で…

忠実なしもべとは? 箴言25:13

『25:13 忠実な使者は、これを遣わす者にとって、刈り入れ時の冷たい雪のよう。その人は主人の心を生き返らせる。 箴言25:13新改訳2017』 忠実な使者についての箴言です。 「主人の心を生き返らせる」と評価される働きとは何なのでしょうね。 日本の各地に、…

塞翁が馬について 中国の故事成語

『◇塞翁が馬(さいおうがうま)(中国の故事成語) 中国前漢の『淮南子(えなんじ)』より。人間の運命は予測ができず、福が災いとなり、災いが福となるということもあるということ。また、それゆえに悲観的になりすぎたり、楽観的になりすぎたりすることを戒…

認められると言うことについて

人間には、承認欲求があります。 それは、誰かに認められたいという願望です。 それが得られると、その人の存在が落ち着くのです。 シンプルなことなのですが、それを実感できずにいる人が多くいます。 その様な人は、どこかに、自分を承認してくれる場所が…

地中にある宝物 養分、水源、エネルギーなど イザヤ37:30-32 エペソ3:17-19

『37:30 あなたへのしるしは、こうである。『今年は、落ち穂から生えたものを食べ、二年目は、それから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。37:31 ユダの家の中の逃れの者、残された者は、下に根を張り、上に…

動画 あらヨット ワンちゃん

youtu.be 2021年12月3日撮影/米国ケンタッキー州プロスペクト「こちらはルイ(プードル(少なくとも私たちはプードルだと思っている))とウィンストン。私はこれまで幸運にも4頭のジャーマン・シェパード・ドッグを飼ってきた。 そのうちの何匹かは、USCG…

人の運命について イリヤ・エレンブルグ

『人間の運命はすべて、ルールどおり行われるチェスというよりも、むしろ富くじを思い起こさせる。 イリヤ・エレンブルグ『わが回想―人間・歳月・生活』(朝日新聞社)』 「運命」と聞いて、思い浮かぶのはベートーベンです。 「じゃじゃジャジャーン」と言わ…

「オレが、俺がはNG」 先輩からの教訓

ボランティア活動の大ベテランからの教訓です。 「積極的に活動する人の中でも、オレが、オレが、というタイプは、結局上手くいかない」というのです。 ボランティア活動は、自分の時間を割いて、手弁当で行うのが基本です。 つまり、善意の行動ですね。 ナ…

口先だけの悲劇 箴言25:14

『25:14 贈りもしない贈り物を自慢する者は、雨を降らせない雲や風のようだ。 箴言25:14新改訳2017』 雲があれば、必ずしも雨が降るとは限りません。 さらに、地域的なことを考えれば、乾燥地帯の中東にとって、雨を待ち望む気持ちがベースに合ったのだろう…