永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

やがては次の瞬間にもやってくるらしい

発生確率○○%という予測を耳にすることがよくあります。 それは、いつ起きてもおかしくない現象があるのだそうです。 地震予測などもその類いのようです。起きて欲しくないですけれどね。 100年に一度と言われるような災害が起きたりして、気象警報なども、被…

出エジプトは、アブラハム契約の延長線上にあった 出エジプト2:24-25

『神は彼らの嘆きを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。神はイスラエルの子らをご覧になった。神は彼らをみこころに留められた。(出エジプト2:24-25新改訳2017)』 アブラハム契約は、創造主である神とアブラハムとの契約です。 で…

動画 バイオリンで声帯模写を

www.youtube.com 人間の可能性を示してくれる動画ですね。 鳥の鳴き真似を芸にしている声帯模写を連想します。 これでは、バイオリンを使って、動物の鳴き声を9つ再現しています。 目をつむると、ホンモノと区別がつかないものもあり、バイオリン演奏の技術…

偉大な人物とは? アンリ・フレデリック・アミエル

『偉大な人物とは真実な人のことである。自然がその人の中にその志を成し遂げた人のことである。 アンリ・フレデリック・アミエル』 「真実な人」が偉大とはどういうことなのでしょうね。 彼が記述した文章からは、思想の明晰さ、内省の誠実さ、個々の正確さ…

助けはどこまで?

目の前に助けを必要としている人がいたら? 「助ける」「見て見ぬ振りをする」 あなたはどっち? 450食の困窮者支援弁当が35分で配りきられる時代です。 しかし、「自分には何ができるのだろう?」と自問する日々です。 いのちをつなぐために必要な支援が届…

何を聞いて生きるか? 箴言21:3

『貧しい者の叫びに耳を閉ざす者は、自分が呼ぶときにも答えてもらえない。(箴言21:3新改訳2017)』 人間の耳は不思議です。 最近は、当たり前になった「ノイズキャンセラ」の機能を備えている部分があるのです。 日常の生活で、「気に留めない音を聞かない…

ジョン・レノンのことば

『ぼくがこれまでどうやってきたかは教えられるけど貴方がこれからどうするかはじぶんでかんがえなきゃね。 ジョン・レノン』 ビートルズといえば、ジョン・レノンですね。親日家で有名です。妻が日本人の小野洋子さんであることはあまりにも有名です。 その…

車の運転はアトラクションみたい レーサーと呼ばれる人も

車社会の恩恵にドップリと浸っていると、車がないと生活に困ることがあります。 高齢化社会を迎えて、免許を返納する人が増えているようです。 しかし、車がないと生活が成り立たない地域もあります。 アメリカで、90歳の女性が、ハンバーガーショップのドラ…

創造主である神による臨在の提供 出エジプト40:34-38

『そのとき、雲が会見の天幕をおおい、【主】の栄光が幕屋に満ちた。モーセは会見の天幕に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、【主】の栄光が幕屋に満ちていたからである。イスラエルの子らは、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅…

動画 お届けモノです。フクロウ配達員

www.youtube.com 知恵の象徴とされるのがフクロウです。 それにあやかろうとするあまり、多くのフクロウグッズが世に溢れています。 最近では、フクロウカフェなどで、身近にふれあえるようになってきました。 また、ペットとして、一緒に生活している人もい…

死と自分の可能性について ハイデッガー

『人は死から目を背けているうちは、自己の存在に気を遣えない。死というものを自覚できるかどうかが、自分の可能性を見つめて生きる生き方につながる。 ハイデッガー』 人間は、死は避けて通れないが、人情的には避けられるモノなら避けて通りたいというモ…

ミイラ取りはミイラになるか?

「ミイラ取りがミイラになる」と言われます。 「ミイラ」は外来語で、ポルトガル語のmirra (没薬)が語源という説があります。 この没薬(もつやく)は、肉体的死を迎えた人の遺体をより良い状態で保存するために用いられました。 古来から、香として焚いて…

人間にはできないコト「罪のきよめ」 箴言20:9

『だれが、「私は自分の心を清めた。私は罪から離れ、きよくなった」と言えるだろうか。(箴言20:9新改訳2017)』 希望と絶望の境目が、ここにあります。 「罪」と聞くと、多くの人間はドキッとします。 ほとんど正しく生きていると自認している人は、怪訝な…

行動の根拠はあるもの フランソワ・ヴィヨン

『必要は人間に悪事をさせ、飢えは狼を森から追い出す。 フランソワ・ヴィヨン』 困ったから悪事に手を染めても赦される世の中ではありませんが、追い込まれた人は悪事に手を染めてでも、その場をしのごうとする傾向があることも否めません。 生きていくため…

エコカーは、環境に優しいと言われるが、お財布には厳しい現実

エコカー全盛の時代です。 ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車、電気自動車、水素燃料電池車、水素エンジン車など各社開発に精力を傾けています。 私は、ガソリン車のアイドリングストップを使っています。一周遅れ? かも知れ…

奉納物(献品)の活用法 出エジプト36:8-39:43

『仕事に携わっている者のうち、心に知恵ある者はみな、 幕屋を十枚の幕で造った。幕は、撚り糸で織った亜麻布、 青、 紫、 緋色の撚り糸を用い、意匠を凝らしてケルビムを織り出した。幕の長さはそれぞれ二十八キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビト、幕は…

動画 モナリザになれるかも知れない?

www.youtube.com 変身願望を持つ人はどれくらいいるのでしょうか? 最近のメイクアップ技術は、めざましく進展しています。 特殊メイクや精巧なラバーマスクを駆使すれば、ちょっと見では分からないような変身を簡単にできる時代だそうです。 コストに糸目を…

他人にうつりやすいモノ チャールズ・ディケンズ

『病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほど移りやすいものもこの世にはないのだから、物事は美しく立派に調整されているものである。 チャールズ・ディケンズ』 「同病相憐れむ」と言いますが、大切な人が病に倒れると、自分も調子悪い印象を持ってし…

重たいほど有難い存在? 対立 分断の構図

「心配」がスタート地点かも知れませんが、「不安」や「寂しさ」、相手に理解されない「怒り」などが、対立につながります。 そして、同じ空間の空気を吸うのもイヤだと「分断」に至るというコースがあります。 親にとって、子どもや孫は、特別な思い入れが…

依存体質から脱却するために 箴言20:1

『ぶどう酒は嘲る者。強い酒は騒ぎ立てる者。これにおぼれる者はみな、知恵がない。(箴言20:1新改訳2017)』 あなたは、溺れたことありますか? 私は、溺れかけたことが数度あります。でも、川やお風呂でのことで、アルコールではありません。 アルコールと…

怒り狂う理由 アラン

『叡知、これは怒り狂った判断を克服した徳である。 アラン』 怒りはどこから来るのでしょうか? 怒り狂うことに取り憑かれた人の周囲の人々が困惑しています。 でも、当人の心の整理は、怒ることで行われているのですから、そのプログラムを変更しない限り…

言語外コミュニケーションが9割?

「見た目が9割」という本がありました。 「顔をピカピカにすると注目度が上がり魅力的になる」などを考えれば、確かに、そのような一面もあります。 それはさておき、コミュニケーションについて考えてみたいのです。 言葉で伝えることは非常に大切です。 で…

献げることの本質 出エジプト35:4-36:7

『彼らは、 聖所を造る奉仕の仕事のためにイスラエルの子らが持って来たすべての奉納物を、モーセから受け取った。しかしイスラエルの子らは、 なおも朝ごとに、進んで献げるものを彼のところに持って来た。そこで、聖所のすべての仕事をしていた知恵のある…

動画 熱烈なアプローチ

www.youtube.com 毎日、バラを一輪プレゼントされると、気持ちが変化していくのではないでしょうか? ただし、克服できない嫌悪感がない限りは・・。 でも、熱心なアプローチは、生き物の関係性を著しく変える可能性があることをこの動画は示しています。 引…

仕事と報酬のバランス エルバート・ハバード

『報酬以上の仕事をしないものは仕事並みの報酬しか得られない。 エルバート・ハバード』 仕事と報酬の関係は、不思議だなあと思っていました。 国によって、最低賃金に差があります。そして、モノの値段(物価)にも差があります。 大手のハンバーガーチェ…

たしなむ程度の距離感

嗜好品というと何を思い浮かべますか? 酒やタバコ、コーヒーや紅茶など、リストアップすると沢山出てくることでしょうね。 また、嗜癖という分類もあります。これは、物質嗜癖(酒、タバコ、乱用薬物に該当する種類の向精神薬など)や行動嗜癖(パチンコな…

人間の企みと創造主である神の計画 箴言19:21

『人の心には多くの思いがある。しかし、【主】の計画こそが実現する。(箴言19:21新改訳2017)』 人間100%と神100%が成立するのは、メシアであるイエス・キリスト唯一です。全人類の罪を贖うために律法を全うした義人として、唯一無二の犠牲(子羊)とな…

伝えることの難しさ 伝わることの有り難さ 谷崎潤一郎

『文章のコツ、即ち人に「分からせる」ように書く秘訣は、言葉や文字で表現出来ることと出来ないこととの限界を知り、その限界内に留まることが第一。 谷崎潤一郎』 谷崎潤一郎の生涯にわたる葛藤や試行錯誤を表現したフレーズのように感じます。 伝えたいコ…

どんな家が良いのでしょうか?

「せっかく35年ローンで新築の一戸建てを購入したのに、○○」という悩みを抱えている人がかなりいるようです。 毎日、バタバタ生活しているという人が増えてきています。 働き方が変わり、平均賃金も下がっている今は、共働きでないと成り立たないので、経済…

シナイ契約のシルシとは? 出エジプト35:1-3

『モーセはイスラエルの全会衆を集めて、彼らに言った。「これは、【主】が行えと命じられたことである。六日間は仕事をする。しかし、七日目は、 あなたがたにとって【主】の聖なる全き安息である。この日に仕事をする者は、だれでも殺されなければならない…