永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2019-01-01から1年間の記事一覧

明日に備え、明日を思い煩わない

『何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」(マタイ6:33-34新共同訳)』 「取り越し…

角を立てず大らかに生きるために 夏目漱石

『智に働けば角が立つ、情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ。 夏目漱石』 草枕の中にでてくる一文ですが、処世の難しさを簡潔に表しているように思います。 理屈の通ったことを基準に考えていくと、杓子定規であるとか、四角四面だとか、様々な批判が…

義と認められること

『これであなたがたも分かるように、人は行いによって義とされるのであって、信仰だけによるのではありません。(ヤコブ2:24新共同訳)』 「信仰は、信じているだけではダメで、行動しなければいけない。」とか、「信仰は恵みなのだから信じるだけでいいのだ…

気乗りしない動かないワンちゃん

Golden Retriever Pup Takes Friend for a Spin || ViralHog 「遊ぼうよ」と働きかけても気乗りしない時には、どのように対処しますかね。 この動画のケースは、刺激を与えるという感じですね。 リードを引っ張ってみて、動くように促していますね。 しかし…

規律は大切なローカルルール

規律というと堅苦しく聞こえますが、自分で物事を決めている境界線のことだと考えています。 そして、新しい要素が加わると絶えず変わるものでもあり、かなり柔軟なイメージです。 でも、「自分は○○をする。」とか「○○はしない」とする線引きは、書き出して…

咎めること赦すこと アラン

『咎め立てる炯眼よりも赦す炯眼の方が上手なのだ。 アラン 』 証拠を突きつけて責め立てたい気持ちを理解する人も多いでしょうね。 そのようなことが必要な時も確かにありますね。 しかし、咎めるばかりでは、責める方も責められる方も疲弊してしまうことも…

クリスマス 希望を見つけた人々

クリスマスおめでとうございます。平和で穏やかな時でありますように。 『 ◆神殿で献げられるさて、モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親はその子を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。それは主の律法に、「初めて生まれる男…

アウトドア派VSインドア派

家にいるのが落ち着くという人はインドア派。 外にいるのが断然楽しいという人はアウトドア派(キャンプ好きの人たちだけではない)。 アウトドア派の中には、家にいたくないからという人もいますね。 「なぜ、家にいるのが楽しくないか?」ということですね…

真実の取説 萩原朔太郎

『社交の秘訣は、真実を語らないということではない。真実を語ることによってさえも、相手を怒らせないようにすることの技術である。 萩原朔太郎』 「真実は人を幸せにはしない」なんてことも聞きますね。 真実は一つ必ずあるのですが、世の中を駆け巡ってい…

親の愛

『私たちが神の子どもと呼ばれるために、御父がどんなにすばらしい愛を与えてくださったかを、考えなさい。事実、私たちは神の子どもです。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。(1ヨハネ3:1新改訳2017)』 養子という立場をご存じでしょうか…

こう言う時代が来るのですね。

Dog Chauffeurs His Humans on Motorbike || ViralHog 各自動車メーカーは自動運転システムを心血を注いで開発中だそうです。 でも、ブラジルではもうこんなカタチで実現しているのですね。 日本でも、こんなことが安全にできれば、多くの高齢者が助かるのに…

自然体とは、喜怒哀楽があり、それに支配されないこと

泰然自若【あわてず悠々としていて落ち着いているようす。物事に動じ ないさま。】という言葉をイメージします。 もちろん人間ですから、感情も持ち合わせています。喜怒哀楽を感じる状態ですね。 感情のままに振る舞うクセをつけてしまうと、それに振り回さ…

カネよりも大事なモノ 坂本竜馬

『金より大事なものに評判というものがある。世間でおお仕事をなすのにこれほど大事なものはない。 坂本竜馬』 「お金は使い方が難しい」と聞くことがあります。 坂本竜馬は、英雄として取り上げられることが多いのですが、最近は、誰かに利用されたのではな…

あなたの神

『神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。(出3:6新共同訳)』 創造主である神ご自身が選びの民の神であることをモーセに対して語られている箇…

誰のための関係か?

新しい知り合いとの交流をより良く深めていくために、次のようなコトを気をつけています。 自分は、「この人と何のためにどの程度のつきあいをしていくのか?」ということです。 何でも利害関係に囚われるのは、お互いのために好ましくありませんので、でき…

他人は自分を見るレンズ エマーソン

『他人とは、自分自身の心を読み取ることのできるレンズである。 エマーソン』 他人は、自分自身の意識化できていない振る舞いを指摘し気づきを与えてくれる存在なのでしょうね。 自分のことは自分が一番分かっていると強がってみても、自分の心ほど理解不能…

生きるために不可欠な水

『 ◆生きた水の流れ 祭りが最も盛大に祝われる終わりの日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。「渇いている人はだれでも、わたしのところに来て飲みなさい。 わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その人の内から生きた水が川となって流れ出る…

ダイエットに挑戦させられているネコちゃん

The Beginning of an Amazing Journey かなり大事に?育てられてきたネコちゃんですね。 別な表現をすると、「コストをかけてかわいがってきた」という感じでしょうか。 水中歩行器でダイエットプログラムに挑戦することになったようです。 しかし、水が嫌な…

宇宙に行きたい理由は?

「アポロ計画」は、1961年からスタートしたことになっていますから、かなり以前だなとのイメージがあります。 その後、スペースシャトルや宇宙ステーションとステージが移りました。 そして、近年、選ばれた人の宇宙旅行が行われるようです。選ばれた人と言…

長々としゃべるな ホラチウス

『どんな忠告を与えるにしろ、長々としゃべるな。 ホラチウス』 「食前の感謝は短いほど歓迎される」ということを聞くことがあります。 お腹をすかせている子がいればなおさらですね。 会合のあいさつも、話が長い人の締めのことばは「甚だ簡単ではあります…

タネは神のことば

『 ◆「種を蒔く人」のたとえの説明「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。石地のものとは、御言葉を聞くと喜…

父の肩車 ラグビーノーサイド後の余韻

父の肩車と言えば、書家の金澤翔子さんが、「一番高かったところ」として答えた最高の経験だと記しました。そのイメージが重なる光景を目にしました。 2019ラグビーワールドカップの日本vs南アフリカで、日本の敗戦が決まった後の光景でした。会場の興奮も覚…

友人とは第二の自分? キケロ

『友人とは第二の自分だ、といえるかもしれない。 キケロ』 どのような友人を求めているのか? 人の選択は不思議です。 友人は、自分と同じような趣味嗜好を持つ人であったり、自分にない感性を持っている人であったり、たまたまの出会いがあったりなど様々…

平和に満たされる

『また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。(コロサイ3:15新共同訳)』 自分の心を支配するという感覚をほとんどの人は意識し…

識別力二重丸の利口なワンちゃん

www.instagram.com 持って生まれた天賦の才能なのか?飼い主の教育がよろしいのか?わかりません。 でも、類似の図形を加えているということは、識別できているということでしょうね。 もっと、スゴい能力を秘めている可能性もありますね。

客観性と実感のバランス

「自分は生きている」のですが、別の視点で見るなら「私は生かされている」という表現もできます。 「実態」と「自己意識」と「実感」という要素がありますね。 「自己意識」と「実感」には絶えずギャップがあり、常に葛藤をしているのですね。 また、「実態…

生き甲斐とは? 石川達三

『若い人たちはよく、「生き甲斐がない」と言います。しかしそれは当たり前です。孤立した人には生き甲斐はない。生き甲斐とは人間関係です。 石川達三』 人間は、関わりの中で生きているのですね。 しかし、高度経済成長が行き着いた先は、核家族であり、個…

自分の黒歴史も知られている

『心に責められることがあろうとも。神は、わたしたちの心よりも大きく、すべてをご存じだからです。(1ヨハネ3:20)』 人間は、「いい子」を演出して生きようと、取り繕いますが、必ずボロは露見します。 自分の歩みの中で、他人に知られたくない、いわゆる…

一生良い子のままで? チャールズ・シュワルツ

『「私は掃除をするのが得意でした」とシュルツは述べている。「あるとき、ふたりの婦人が母を訪ねてきたんですが、帰るときに私のことを話しているのが聞こえたんです。ひとりが『なんていい子なんでしょうね』と言っていました。私はこう思いましたね。『…

患難は共にできても富貴はムリ 高杉晋作

『人間というのは、患難は共にできる。しかし富貴は共にできない。 高杉晋作』 「清貧でおごらず暮らす」というのが、周囲の好感を得るための要素だと評価されたりしますね。 同じ釜の飯を食い、苦労を共にして、汗を流すというヒーローが描かれるドラマも多…