永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

親しき仲にも…距離やカベはある

いつも繋がっていたいという願望をよく聞く時代です。 手をつないでいれば、同じ空間を共有しているのですが、その相手の心中は、知る由もありません。 蜜月の相思相愛であれば、それも甘い一時なのでしょうね。 しかし、いつまでも続かないのが世の常です。…

敵が倒れた時にあなたは? 箴言24:17

『あなたの敵が倒れるとき、喜んではならない。彼がつまずくとき、心躍らせてはならない。(箴言24:17新改訳2017)』 人間のバランスのとり方は、ぎこちなく不安定な側面があります。 自分自身に焦点を合わせれば良いものを他者比較をすることによって自分の…

人生は楽園にも地獄にもなる マクシム・ゴーリキ

『仕事が楽しみなら人生は楽園だ。仕事が義務ならば人生は地獄だ。 マクシム・ゴーリキ』 「人間の労働は、「罪」の結果の罰だ」という考え方もあります。 「エデンの園での労働は苦役ではなく楽しかったのではないか」とも言われます。 「失楽園以降の労働…

成功本が売れるカラクリ

「現状から、もっと良い所を目指したい」という願望からでしょうか? なぜか、成功法則の本はよく売れるそうです。 「このように努力してきたら成功しました」というドキュメンタリータイプの本があります。 また、「このようにしていくと成功するかも知れま…

祈りと沈黙 Ⅰ列王 19:12

『9 彼はそこにある洞穴に入り、そこで一夜を過ごした。すると、【主】のことばが彼にあった。主は「エリヤよ、ここで何をしているのか」と言われた。10 エリヤは答えた。「私は万軍の神、【主】に熱心に仕えました。しかし、イスラエルの子らはあなたとの契…

動画 タコのサバイバル能力 擬態

www.youtube.com タコは、英語で「Octopus(オクトパス)」と言います。 最近は、縁起物としても引っ張りダコだと聞きます。その理由は、「置くとパス(合格)」することのイメージに繋がるからだと言うのです。 その類いでは、「五角形」の将棋の駒だったり…

下足番を全力で 小林一三

『下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。 小林一三』 日本も欧米化の波に飲み込まれ、会合をする会場は、土足のままと言うことが増えました。 しかし、下足をして宴会をするのも、日本的な開放感があ…

情報の整理に葛藤する日々

コンピューターの記憶装置も巨大化しました。 また、オンラインストレージも無料の容量が格段に増えました。 それでも、自分の脳みその処理範囲でしか活用できないですね。 自分の事を考えてみても、多くの資料や書籍があるのですが、デジタル検索に対応でき…

逆境の時のマインド 箴言24:10

『もしあなたが苦難の日に気落ちしたら、あなたの力は弱い。(箴言24:10新改訳2017)』 「風に立つライオン」のイメージは、「孤高」です。 しかし、その生態は、なかなか厳しい環境のようで、狩りに失敗すると屍肉をあさることもあるようです。 百獣の王と…

「目には目を…」の真意 出エジプト21章

『23 しかし、重大な傷害があれば、いのちにはいのちを、24 目には目を、歯には歯を、手には手を、足には足を、25 火傷には火傷を、傷には傷を、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない。26 人が自分の男奴隷の片目あるいは女奴隷の片目を打ち、目を…

摩擦も刺激も程よい加減で

正体不明の感染症の影響で、リモート習慣が広がり、人とのぶつかり合いも減ったと安堵する声と、人と接する機会が減った寂しさを訴える声の両方を耳にするようになりました。 人と人の関わりは、どうしても摩擦が付き物です。 でも、これが全くなくては、刺…

争わない共同相続人として テトス3:7

『4 しかし、私たちの救い主である神のいつくしみと人に対する愛が現れたとき、5 神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。6 神はこの聖霊を、私たち…

動画 階段の降り方 マネはやめた方がイイ?

www.youtube.com 平屋は憧れだと聞いたことがあります。 敷地が十分にあれば、二階や三階にしなくても良いからだと、その理由を教えてくれました。 私は、平屋で育ちましたが、それは、豪邸ではなく、バラック建てでした。 階段には無縁でしたが、なぜか? …

富や順境との付き合い方 アウレリウス

『好運がもたらす富や順境は、素直に受け入れよ。ただしそれを手放すときはしぶるな。 アウレリウス』 お金との付き合い方が、難しい時代になってきたと感じている人が多いのではないでしょうか? 近年、為替相場が激しく変動し、仮想通貨なるモノができては…

心地よさへの誘い トランス状態は危険な一面も

人間にとって、気持ちよくなるのは簡単だそうです。 その一つは、祭り囃子のシンプルなフレーズで、くり返し「ドン・ド・ド・ドン」と奏でれば、各自が適当な振りで踊り出すと言うのです。 日本のバブル絶頂の頃は、ディスコなどが大繁盛していました。 乗り…

誰とどのように付き合うか、人生の選択 箴言23:20-21、29-30

『20 大酒飲みや、肉を貪り食う者と交わるな。21 大酒飲みや、貪り食う者は貧しくなり、惰眠を貪る者はぼろをまとうようになるからだ。(箴言23:20-21新改訳2017)』『29 嘆く者はだれか。悲嘆の中にある者はだれか。争いを好む者はだれか。不平を言う者はだ…

心を乱されると人生を台無しに デール・カーネギー

『気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。 「小事にこだわるには人生はあまりにも短い」。人生のくだらないことのために自分の幸福を台無しにするな。 デール・カーネギー』 うつ傾向で落ち込んだときに、孤立感や無力感が押し寄せて…

ユーモアとエネルギーの関係性

「グローバリスト」と「ローカリスト」は常に対立しているイメージがあります。 ローカリストは、自分たちの居場所をキープできれば、穏やかで居られるのが原則です。 どちらかと言えば、グローバリストが動けば、ローカリストを脅かす行動になることが多く…

遺言は執行されている ヘブル9:11-22

『11 しかしキリストは、すでに実現したすばらしい事柄の大祭司として来られ、人の手で造った物でない、すなわち、この被造世界の物でない、もっと偉大な、もっと完全な幕屋を通り、12 また、雄やぎと子牛の血によってではなく、ご自分の血によって、ただ一…

動画 ペトッと寄り添い寝るインコと猫

www.youtube.com 寝たいときに眠ることが幸せに繋がると考えています。 睡眠は、身体をリカバリーするために必要不可欠です。 それは、生き物の健康には、栄養と運動と合わせて睡眠が大切です。 この睡眠が、適切でないと、精神のバランスを乱し、自律神経に…

喜びのカタチ ミヒャエル・エンデ

『世の中には喜びの形は何千何万とあるけれども、それはみな、結局のところたった一つ、愛することができるという喜びなのだと。愛することと喜び、この二つは一つ、同じものなのだ。 ミヒャエル・エンデ』 「愛される喜び」を味わってみたいと考える人は、…

真実は闇の中

これが「真実」です。 そのように叫んでみたら、どれ程の人が信じてくれるでしょうね。 世の中に「真実」があちらこちらに落ちているのですが、それを確かめる術が無いケースが多いのではないでしょうか? 当事者が、「これが本当です。信じてください。」と…

人間は生きている限り伸びしろあり。 箴言23:12

『あなたは訓戒に心を用い、知識のことばに耳を傾けよ。(箴言23:12新改訳2017)』 孤立感を強く感じる時に、自分が一人取り残されていて、世の中のすべてに責められているイメージを持つことも少なくないでしょう。 一方、人気者になって、チヤホヤされると…

愛の反対側は? ポール・ヴァレリー

『人が愛したことのない……けっして愛しそうもない人々に対しては真の憎しみはありえない。憎まれるに値しないような人に対しては極端な愛はけっして生まれない。 ポール・ヴァレリー』 「愛憎」の世界観を感じます。 「愛」の反対語は「無関心」と言われます…

圧政の中で育まれた風刺

国によっては、国家体制が変化するときに、反体制派は窮地に追いやられるというのは、21世紀の今でも続いています。 また、選挙で選ばれるはずなのに、なぜか選挙の度に死者が出るという、過激な地域もあります。その地域では、選挙で勝てば権力も経済力も手…

信仰は後から分かることを先取りする事 盲信・盲従は危険 ヘブル11:1

『さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。(ヘブル11:1新改訳2017)』 信仰の世界にも「猛獣」が潜んでいるのが現実です。 その「猛獣」は、信者を支配しようとしていて、「盲従」する人を求めています。 私が、コミ…

動画 使用方法は守った方がイイ教訓

www.youtube.com 可能性思考を育むことは、人間の成長にとって大切な要素だと考えています。 また、限界突破に挑むことは、チャレンジ精神を実感するために、習慣の一つにしていきたいですね。 しかし、「無謀はキケン!」です。 この動画では、パンチングマ…

自由は本当に自由か? シャルル・ボードレール

『女房は死んだ、俺は自由だ! シャルル・ボードレール』 衝撃的なフレーズです。 作者は、配偶者の存在によほどのプレッシャーを感じて暮らしていたであろう事が推察できます。 生前発表した唯一の詩集『悪の華』が摘発され、そのうちの6編が公序良俗に反す…

嘘と真実のハザマで 情報リテラシー

情報の洪水の中で生きている現代社会、その中に真実がどれくらいあるのでしょうか。 「嘘」というと、いささかショックが大きいですが、「真実ではない情報」の類い、例えば、ウワサとか、想像だとかという内容が、地上波テレビなどで断定情報のように垂れ流…

何を買うと良いのか? 箴言23:23

『真理を買え。それを売ってはならない。知恵と訓戒と分別も。(箴言23:23新改訳2017)』 「有事には金(ゴールド)を買いなさい」という話があります。その理由は、通貨は紙くずになることもあるが金(ゴールド)はそれなりの価値が残ると言うのです。 金(…