永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

心地よさへの誘い トランス状態は危険な一面も

人間にとって、気持ちよくなるのは簡単だそうです。

その一つは、祭り囃子のシンプルなフレーズで、くり返し「ドン・ド・ド・ドン」と奏でれば、各自が適当な振りで踊り出すと言うのです。

日本のバブル絶頂の頃は、ディスコなどが大繁盛していました。

乗りの良い音楽とDJの煽りで踊り狂い、盛り上がっていたと聞きます。

それほど、複雑な動きでなくても、「踊り」が、万国共通の言語外コミュニケーションでもあります。

日本では、浴衣を着て盆踊りが定番でしょうか?

和太鼓の響きが、日常を忘れさせ、非日常へと誘ってくれるのですね。

非日常の感覚が、一生に影響を与えるような一面もありますから、楽しむのもほどほどが良いのでしょう。

簡単なリズムや簡単なフレーズのくり返しが、人をトランス状態に誘うこともあります。

飲用アルコール、音楽やクスリにも、依存性が高いものがあります。

それらが、サブスクの再生回数を上げる結果になったりしているのですが、それにコントロールされている状態と評価されかねないのです。

心地よさを入口としているのですが、それが「沼」になる世界観です。

これが、自分にとっての「沼」だったのだ、と気づくまでは虜になってしまうことでしょうね。

自分自身が、破滅や破綻をする事が無ければ、その「沼」に浸ってみるのも悪くは無いですね。

自分にとっての心地良さの先をイメージすることも大切だと考えています。


トランス (英: trance) あるいはトランス状態とは、通常とは異なった意識状態[1][2]、つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである[2]。
入神状態と呼ばれることも、脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもあり[2]、リハビリテーション、教育、スポーツなどの幅広い領域へと応用されている。(中略)
催眠によって表層的意識が消失して心の内部の自律的な思考や感情が現れるもの[1]
ヒステリーやカタレプシーにより意識を喪失したもの[1]
宗教的修行によって、外界との接触を絶ち、法悦状態になったもの[1](以下略)

トランス (意識) - Wikipedia