永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

幸福とは 丁寧 親切

「幸福とは?」という問いは、至る所で提起されています。 三木清は「人生論ノート」の中で、「機嫌がよいこと」が、幸福が外に現れる筆頭であると挙げています。 幸福には、カタチがあるものではありませんから、それが、外に現れるという風には考えないも…

満ち足りる心を伴った敬虔

『しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません。衣食があれば、それで満足すべきです。金持ちになりたがる人たちは、誘惑と罠と、また人を滅びと破…

争いをする病気

『違ったことを教え、私たちの主イエス・キリストの健全なことばと、敬虔にかなう教えに同意しない者がいるなら、その人は高慢になっていて、何一つ理解しておらず、議論やことばの争いをする病気にかかっているのです。そこから、ねたみ、争い、ののしり、…

連続投稿1000日目 本当に必要な親切をしたい 

youtu.be 突然、後ろに止まった車から、男性が長いものを持ち出して、近づいてきました。 最近、日本では、物騒なニュースがありますから、惨事が起きてしまうのかと思っていたら、何と、車のリアガラスの雪を手持ちのワイパーで落としてくれたのでした。 カ…

禁欲のススメは「悪霊の教え」ともいわれている

『彼らは結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人々が感謝して受けるように、神が造られたものです。神が造られたものはすべて良いもので、感謝して受けるとき、捨てるべきものは何もありま…

連帯保証人になったパウロ

『オネシモがしばらくの間あなたから離されたのは、おそらく、あなたが永久に彼を取り戻すためであったのでしょう。もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、愛する兄弟としてです。特に私にとって愛する兄弟ですが、あなたにとっては、肉においても主にあ…

自己中心性からの解放

『他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放される アドラー』 心理学者のアドラーは、「共同体感覚」という考え方を提示しています。 もちろん、この前提条件としての「自立」は不可欠です。 自立をした一人の大人として、自己中心性から解放され…

勝利した時より、敗北した時の方が…

『勝利した時より、敗北した時の方が、はるかに多くのことを学べる(世界の名言名句1001よりp592)』 勝利という響きは肯定的に、敗北という響きは否定的に感じてしまいますね。 「勝った」ということは素直に喜ぶのが健全ですね。 スポーツの世界では、勝っ…

まず、受け止めるところから

「降りかかる火の粉を振り払う」ように、周囲からの投げかけに機敏に反応される方も多いと思います。 時と場合によっては、素早い対応が功を奏しますね。 しかし、蚊を叩いてやっつけるかのような反応は、周囲の好感を持たれないケースも多々あります。 周囲…

復活の前には、死がある。 イースター

『週の初めの日の明け方早く、彼女たちは準備しておいた香料を持って墓に来た。見ると、石が墓からわきに転がされていた。そこで中に入ると、主イエスのからだは見当たらなかった。そのため途方に暮れていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着た人が二人、近…

お仕事終わり!「あ・そ・ぼ!」

youtu.be ノートパソコンのキーボード上の攻防です。 仕事をしたい飼い主と遊んで欲しい子犬ちゃん それぞれの思惑が交錯します。 飼い主が、キーボード上に手を置くとすかさず、その手を止めるカワイイお手々が出てくるのです。 飼い主は、その度ごとに振り…

自立した大人とは?

生産性から離れられるかどうかも、自立には関係してくるようです。 どうしても、何かできるとか、何ができないとかに影響を受けてしまいますが、本来の自立には直接的には関係ないのですね。 「知らない」といえない大人という問題提起もあります。 自立した…

行いで否定してしまうこと

『ユダヤ人の作り話や、真理に背を向けている人たちの戒めに、心を奪われないようにさせなさい。きよい人たちには、すべてのものがきよいのです。しかし、汚れた不信仰な人たちには、何一つきよいものはなく、その知性も良心も汚れています。彼らは、神を知…

「もうろくじー…」

ある夫婦が外出をしていて、いつの間にか、夕方になりました。 すると、妻が突然「もうろくじー」と叫んだのです。 隣にいた夫は、「誰が耄碌爺(もうろくじい)なんだ」と怒りました。 ハッと我に返った妻は、「そうじゃなくて、もう六時になっちゃったと言…

教師は扉を開いてくれるが…

『教師は扉を開いてくれるが中に入るのはあなた自身だ(世界の名言名句1001よりp583)』 ピーター・ベイレンソンの「中国古来の格言」の中に記されていた一文だそうです。 「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」と同義の表現…

過去と今が繋がる時に感動を覚える

「あの時のあの失敗がすべてのはじまりだった」 などと、後悔ばかりに取り憑かれることもありますよね。 印象深い出来事であれば当然ですね。 「今日の栄養は、数ヶ月後に身体になる」とも言われています。 ですから、色々な出来事も、今日の私をつくってい…

ののしりと懇願が半々の人間

『「これはユダヤ人の王」と書いた札も、イエスの頭の上に掲げてあった。十字架にかけられていた犯罪人の一人は、イエスをののしり、「おまえはキリストではないか。自分とおれたちを救え」と言った。すると、もう一人が彼をたしなめて言った。「おまえは神…

エリザベス女王の前で少年は…

youtu.be お母さんの隣でエリザベス女王のお出ましを待っていた少年でしたが、お母さんがあいさつを始めて、あいさつを促されると、意外で大胆な行動にでます。 何と、母親の横をくぐり抜けて逃亡したのです。 この行動に、周囲には、笑いが巻き起こりました…

神の恵みはすべての人に

『実に、すべての人に救いをもたらす神の恵みが現れたのです。その恵みは、私たちが不敬虔とこの世の欲を捨て、今の世にあって、慎み深く、正しく、敬虔に生活し、祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるイエス・キリストの、栄…

体力が弱ると敏感になる

身体が衰弱してくると、気持ちまでふさぎ込んでしまいます。 入院している方の場合は、身の回りの世話をしてくれる看護師さんの表情に非常に敏感です。 身体を拭いてくれたり、排泄の介助をしてくれたり、業務の多岐にわたり、多忙な業務です。 いつもニコニ…

パウロの心情

『私の最初の弁明の際、だれも私を支持してくれず、みな私を見捨ててしまいました。どうか、その責任を彼らが負わせられることがありませんように。しかし、主は私とともに立ち、私に力を与えてくださいました。それは、私を通してみことばが余すところなく…

生きるために学べ、学ぶために生きよ

『生きるために学べ、学ぶために生きよ。無知は炎のごとく燃える。勉学なくして大きな実りはない。(世界の名言名句1001よりp602)』 アメリカ、ペンシルベニア州で生まれた、ベイヤード・テーラー「我が娘へ(詩集)」の中に記した一文です。 アメリカの外…

真実の言葉

『次のことばは真実です。「私たちが、キリストとともに死んだのなら、キリストとともに生きるようになる。耐え忍んでいるなら、キリストとともに王となる。キリストを否むなら、キリストもまた、私たちを否まれる。私たちが真実でなくても、キリストは常に…

影のできない照明器具の発見

今は、当たり前ですが、外科手術の時に使用する照明器具を当てると、影が出ないようになっています。 その発見は、p・トゥルニエだったとは、知りませんでした。 外科手術の時には、影が出ると、必要な処置に支障が出ますので、非常に大切な発見だったのです…

飼育員 黒鳥(コック長ではないけど)さん

youtu.be 何らかの意味があって、結果的にお魚さんにもエサが届いているのでしょうね。 人間的に見ると、まるで、黒鳥が魚にえさやりをしているようにも見えてしまうのですね。 人間は、糧のために家畜を飼うという習慣がありますから、エサをあげるにしても…

落ち着きを取り戻すためのエッセンス

人間はそれぞれにタイマーを持っています。 世界の標準時間よりも、個人的なタイマーに左右されるのですね。 焦燥や緊張や怒りや感情の高ぶりも、それに起因したものが多いのではないでしょうか? マイペースでよいと本当に思っている人は、焦燥感を感じない…

よき教師というのは?

『よき教師というのは、ただ子供を理解するにとどまらない、彼らは子どもを認める(世界の名言名句1001よりp611)』 スコットランドの教育改革者で、イギリスのサフォークにあるサマーヒル・スクールの創設者でもある、アレキサンダー・サザーランド・ニール…

時には大声で叫ぶとスッキリする

三世代同居が多かった昭和の時代に、その家に嫁ぐ女性のストレスは、大きなものだったようです。 いわば、嫁のところが、家族のストレスの吹き溜まりになるので、それを解消する方法が必要だったと聞かせていただいたことがあります。 夜中に、田んぼの真ん…

創造のワザはパーフェクト

『創造物には何一つ欠けることなく何一つ過分なものがない(世界の名言名句1001よりp734)』 空飛ぶ機械、ロボット、タンクなどの発明品のスケッチを描いたり、芸術家でもあったレオナルド・ダ・ビンチ。 彼は、正式な教育をほとんど受けていないのだそうで…

我々は学校のために学ぶのではない…

『我々は学校のために学ぶのではない、人生のために学ぶのだ。世界の名言名句1001よりp584』 学ぶこと、勉強すること、宿題をすることは、拒否反応が出てしまうのはなぜ? 今からふり返ってみると、不思議な感じです。 そして、脳みそが柔軟なうちに、勉強し…