永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

勝利した時より、敗北した時の方が…

『勝利した時より、敗北した時の方が、はるかに多くのことを学べる(世界の名言名句1001よりp592)』

勝利という響きは肯定的に、敗北という響きは否定的に感じてしまいますね。

「勝った」ということは素直に喜ぶのが健全ですね。

スポーツの世界では、勝っても負けた人の前ではガッツポーズをしないという暗黙のルールがあるスポーツもあるようです。

紳士淑女のスポーツですね。

スポーツの場合は、結果よりも、その内容の吟味が大切なのかも知れません。

そういう意味では、敗北した後の方が、喜びを感じるよりも、内容の分析に集中できる要素はあるのでしょうね。

「勝ち組」と言われる、羨望を集める成功者の方々もいますが、成功し続けられる人はどれくらいいるのでしょうね。

「勝ち組」を見つつ、敗北感に苛まれるよりも、「負けた」と感じる中に自分ならではの要素を見出した方が、有益に繋がるのですね。

自分にできるコトこそ、最大の強みなのですから、勝負よりも、その要素を突き詰めたらよいのですよね。