永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

幸福とは 丁寧 親切

「幸福とは?」という問いは、至る所で提起されています。

三木清は「人生論ノート」の中で、「機嫌がよいこと」が、幸福が外に現れる筆頭であると挙げています。

幸福には、カタチがあるものではありませんから、それが、外に現れるという風には考えないものですが、妙に納得してしまう文章ですね。

「どうして、機嫌がよいのか」という部分の根っこに幸福があるからということですね。

また、「丁寧である」とか「親切である」という部分にも現れるとも挙げています。

これは、何か頼み事をしてもらう場合に、その人に依頼してよかったと思えるのか?別の人に頼めばよかったと後悔を感じるのかの差にも繋がるテーマですね。

本当に幸福を実感している人は、「機嫌がよく」「丁寧」で「親切」なのでしょうね。

機嫌良く振る舞っていればというよりも、幸福が機嫌良くさせるということですね。

自分の根っこの土の養分まで含めての話ですね。

改元の節目に、幸せのありがたみを感謝して、自分の幸福を実感していきたいです。