永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自分の軸足を確認する習慣を

人気者になりすぎるのも考えモノです。

引っ張りダコなどと言いますが、タコでも足は8本です。人間は、それよりも少ないですが、状況が分かりやすい形容ですね。

まず、自分の身の置き所を再確認する必要性を感じています。

そして、自分の軸足の置き所を正位置に戻す必要がありますね。

人間は、無意識のうちに、前のめりになったり、のけぞったりして、身体のバランスを崩しがちです。

自分だけでも、そうなるのですから、人からのプレッシャーを感じると余計にバランスを崩す要因になります。

今、話題のオオタニサンは、ご結婚をされたそうですね。

いやー、誠にめでたいと思います。ウワサにある健康的な女性であれば、オオタニサンも益々、これからのご活躍を期待したいところです。

そのオオタニサンの強みは、バッティングの対応力なのだそうです。

フルカウント近くまで、粘る姿勢もスゴいと感じていますが、それよりも、コンマ何秒以下の微妙なアジャストができる事が最大の強みのようです。

あのタマを撃たれたら、投手もお手上げという場面が多くあるようです。

打者は、10打席のうちに3回ヒットを打つと3割打者と言われて評価が上がるのです。

投手は、それ以下に、打ち取らないと評価されません。

投手にとっての方が厳しいのが、野球の世界なのかも知れませんね。

さて、オオタニサンの爪のアカを多少いただくとして、自分ができるアジャストを研究してみようと思います。

それは、人と対峙したときの対応力についてです。

対話は、キャッチボールのようなものとも言われます。

相手に対して、直球で柔らかいボールを投げるのか? それとも、ズバッと挑むのか?

自分の側のスタンスを選択する余地があります。

また、相手から来るタマが、どうであれば、どう対応するのか?

自分が選べる選択肢の中から、その時々に、最良なモノを選んでいく習慣を身につけていきたいと考えています。

もちろん、ベストなんて分かりませんので、より良い(ベター)所から、コツコツと積み重ねていきたいモノです。