永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

体力が弱ると敏感になる

身体が衰弱してくると、気持ちまでふさぎ込んでしまいます。

入院している方の場合は、身の回りの世話をしてくれる看護師さんの表情に非常に敏感です。

身体を拭いてくれたり、排泄の介助をしてくれたり、業務の多岐にわたり、多忙な業務です。

いつもニコニコというわけには行かないですね。

時間とか? 他にも重複している業務があるとかで、表情が曇ったりすると、患者の側からは「めんどくさそうな表情」と読み取られてしまいかねません。

援助者のケースも同様で、ちょっとした表情の変化であっても、弱っている人ほど敏感に感じ取ります。

もちろん、「面倒くさいと思っていない」としてもです。

別な言葉で言うと「感情転移」ですね。

相手の表情が、弱っている人の心のネガティブスイッチを入れてしまうのですね。

どうしたら回避できるのかケースバイケースですが、心がけておきたいです。