永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

動画 ヘラジカはデカいけど…

youtu.be

車を点検し、ニンジンを与えられる若いヘラジカ。
2024年3月14日撮影/カナダ

まるで、ヘラジカの検問所のようです。

そして、通行料は、「ニンジン」です。

運転手さんは、ニンジンを差し出しながら、一生懸命お話しをしています。

ヘラジカさんは、モグモグしながら、無言で聴いていますが、理解しているのでしょうか?

生き物同士のコミュニケーションは、言葉だけではないので、意思の疎通ができている可能性があります。

若くても、これだけ大きなヘラジカとは、友好的な関係を保っておくのが賢明なのでしょうね。


ヘラジカ (篦鹿)
Alces alces
別名,オオシカ。北アメリカではmoose,ヨーロッパではelkと呼ぶ。長さ2mにも達する,手のひら状にのびる巨大な枝角をもつ大型のシカ。偶蹄目シカ科の哺乳類中もっとも大きく,体長240~310cm,肩高140~235cm,尾長5~12cm,体重200~825kg。上唇が幅広く下あごにおおいかぶさるように発達し,シカというよりはむしろウマを思わせる頭部(顔)をもつ。体色は,暗褐色,赤褐色,灰褐色など。北アメリカとユーラシアの北部針葉樹林に広く分布する。とくに水辺近くにすんで,ヤナギ,ポプラ類の葉や小枝を好んで食べる。幅広い上唇は,これらの食物を摘みとるのに適している。雌雄ともふつう単独でくらし,9~10月の交尾期には,雄は他のシカ類のようなハーレムをつくらず,1頭の雌と一時的なつがいをつくる。雌は妊娠期間242~250日で,春に1産1~2子を生む。子は誕生時で,体重が11~16kgある。寿命は最長で27年。ロシアでは,肉と乳の生産を目的に本種の家畜化が試みられ,ある程度の成功を収めている。
執筆者:今泉 吉晴

kotobank.jp