永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

炭を見直す時代なのかも? 石炭や木炭

街中でゴミを燃やされると不快になりますが、薪ストーブの性能もよくなったようで、好んで薪ストーブを使うご家庭もあるようです。

最近、気になるのは「BBQ」の脂が燃える煙が、周辺に滞留することです。

おいしそうに楽しんでいらっしゃるのは良いのですが、あまりにも強烈なニオイは、「えっ」と感じてしまいます。

今年は、黒海辺りのいざこざで、その結果と言われておりますが、天然ガス原油の高騰が続いております。本当のところは、G7やEUが手詰まり状態にあり、出口が見えないので、紛争に突入するようになったと言われてもいます。

どちらにせよ、その影響を受ける人たちは、たまったものではありません。

冬を前にして、厳寒の地では、先が見通せない不安が爆発しているようです。

メキシコがドイツに天然ガスを融通するなど、細くても解決の糸口が見えてきていることに期待している人たちもいるようです。ロシアもサハリンLNGを日本に供給継続されるようで明るい兆しはあります。

その様な状況の中、私は、助けを必要としている人たちに、援助が届くように願うくらいしかできません。

黒海あたりのいざこざでは、誰がとは書きませんが、原発が標的にされたり、水力発電所などもターゲットになっていたようです。いずれ明らかになることです。いざこざの原因を作った当事者は消えつつあります。

かつては日が沈むことがない国と言われた大英帝国も、女王が亡くなったり、政権が安定しません。まだまだ、何が控えているのか、他のパンドラの箱が開く可能性も考えられています。

今、一番クリーンエネルギーとされるのが、LNG液化天然ガス)とされています。

しかし、これが、ターゲットにされているように見えるのです。

一部のパイプラインが破壊されたり、途中で抜かれたり、いろいろなトラブルがあるようです。

エネルギー不足から、石炭などが見直されつつあります。しかし、エネルギーには利権が付き物のようで、すんなりといきそうにありません。

燃焼技術も発達しているので、より完全燃焼できるようにはなってきているはずです。また、木炭や竹炭などの活用も可能だと思うのですが、エネルギーのニーズの規模によって使い分けていく良い知恵を発揮して欲しいと考えています。

いのちのキケンに直面しない限り、利権を優先させるのかも知れませんが、その方向性は、何とも情けなく感じてしまいます。

世界のあちらこちらで、民衆の怒りが爆発しています。

利権にしがみ付いている人は、方向転換をする潮時かも知れませんよ。

原発も安全基準や最終処分の道筋が必要ですよね。

世の中が、より安全・安心に生活できるように願っています。