永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

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自らが招く眼精疲労 工夫が必要

光る画面を見続ける毎日を送っている人が増えています。私も、ですが・・・。

スマホやPCなどは、LEDを見ているのですから、目にも負担がかかっているのです。

できるだけ回避しようと努力してみる事も大切だと感じています。

でも、生活様式がガラリと変わった今の時代では、それも限界があります。

結局の所、眼精疲労による影響を受けてしまいます。目の疲れからくる症状が休息をとっても治らない状態である眼精疲労の原因は、近視や老眼、矯正視力があっていないこと、ドライアイ、目の病気などの要素が考えられます。

目の奥が痛いとか、ショボショボしたり、まぶたがピクピクとか、かすみ目、充血、目が乾く(ドライアイ)
といった目の症状や、頭痛や肩こり、倦怠感などの全身の不調など、そのようなコンディションでは、イライラなどの原因にもなってしまいます。

スマホやパソコン操作による目の酷使で「VDT症候群」が急増しています。

慢性化すると背中の痛みや手のしびれなどを引き起こすこともあるので、気をつけたいですね。

アイケアクリニック本院 院長 佐藤香(さとう かおり)先生によると、次の対処方法があるそうです。

 

①眼を休ませる(眼を閉じたり、遠くをぼうっと眺めたりする)
②眼の周囲のリンパマッサージ
③あたためる
④ビタミンCを積極的に摂る
体と同じく、眼の筋肉も疲労回復には休息が重要です。30分画面を見たら、5分程度は眼を閉じたり遠くをぼうっと眺めたりして、筋肉の緊張をほぐしましょう。一方、「ぐるぐる回す」など眼球を動かすことは、眼の筋肉を余計に疲れさせ逆効果です。

参考サイト:

「スマホ眼病」チェックと5分でできる即効ケア | ソニー生命保険株式会社

 

特に、暗い所でのスマホ閲覧や就寝直前の閲覧は要注意だそうです。

夜の就寝前に受ける光の強い刺激は、睡眠のゴールデンタイムに影響を与え、睡眠負債に繋がる恐れがあるそうなので、避ける方向で生活の改善をしていきたいです。

これは、テレビ画面でも同じような影響があるそうなので、寝床に入る前に目から入った刺激をクールダウンする時間を設定した方が良さそうです。