永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

がんばらなくてもいい 相田みつを

『アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に動くことだね 相田みつを

ついつい、「がんばってね」「がんばります」という定型のやり取りを日常的にしてしまいます。

その多くは、コミュニケーションであり、エネルギーの伝達と考えて方が状況にあっているのかも知れませんね。

注意をしなければいけないアプローチに、病気や精神的に追い込まれて、八方ふさがりだと感じている人に対しての「がんばって」という声かけがあります。

つまり、「がんばってもどうもならない」と考えている人には、励ましにもならず、かえって落ち込ませてしまうので、逆効果のNG行為と言うのです。

このフレーズは、気合いだけではなく、本質的にどのように具体的な行動をするのかについての示唆に富んでいます。

やるやる詐欺」という言葉も耳にします。「やるやる」と口先では言うけれど、一向に実現しないという歯がゆさを見事に表現していますね。

「やる」といった本人には、その気はあるのでしょうけれど、「具体的な行動」に対するイメージがないだけなのでしょうね。あるいは、懸念材料があるので、それをクリアしないと、行動に移れないのかも知れないと想像したりします。

人によっては「やる」と言うだけのケースもありますね。

「気合い」が「かけ声」で誤魔化すことなく、「具体的に動く」という意識を持ちたいですね。