『もし本当に、あなたがたが聖書にしたがって、「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」という最高の律法を守るなら、あなたがたの行いは立派です。(ヤコブ2:8新改訳2017)』
隣人とは、お互い様なのです。
二人がいれば、どちらも、「わたし」で「隣人」なのです。
近くに居る人かも知れませんし、遠くに居る人かも知れません。
人は意識しなくても、日々の生活の中で、助けられ、また、助けてもいるのですね。
もう一つ大切なコトは「自分自身のように」ということです。
自分を叩かず甘やかさず健全に愛することほど、ハードルが高いことはないと考えています。
これができてこそ、隣人の本当のニーズを満たすことができるのですね。
うわべだけのサービスではなく、心に届く隣る人になりたいですね。
今の気づかないうちに、誰かが最良の隣人として、サポートしてくれていることでしょう。
「本当の隣人に有難うございます。」と心から御礼申し上げます。