永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

いのちの権威 愛の源とは? 箴言8:28-30

『28 上の方に大空を固め、深淵の源を堅く定められたとき、29 海にその境界を置き、その水が主の仰せを越えないようにし、地の基を定められたとき、30 わたしは神の傍らで、これを組み立てる者であった。わたしは毎日喜び、いつも御前で楽しんでいた。(箴言8:28-30新改訳2017)』

常々、いのちは不思議に満ちていると私は考えています。

この聖句は、創造主である神【主】の第二位格の視点です。創造のワザは、三位一体の【主】によるものだと聖書は記し、それを私は信じています。

海水面の上昇が叫ばれている今の時代ですが、「その水が主の仰せを越えないように」と記されているように、なんらかのリミットがあったのでしょうね。

「毎日喜び、いつも御前で楽しんでいた。」というような護りが保障されているような状況だったのです。

その保障は、形を変えて完成されました。

三位一体の【主】、その第二位格であるイエス・キリストは、堕落した人間が壊した【主】との架け橋を完全に回復して下さいました。

それは、「【主】の愛の本質」です。

創造され、引き継がれている「いのち」に対する「愛」で、「一人一人に生きていてイイ」という支えです。

さらに、そこで回復された「いのち」は、「永遠なる生命」です。

しかも、この「永遠なる生命」は、「イエス・キリスト」と「十字架の贖い」とセットです。

これは、堕落して地獄行きを選択してしまった人間に対する助け船(ノアの箱舟はこれのひな型)です。

近年、異常気象と言われる現象が増えています。百年に一度とか、千年に一度とか言われていますが、私は首をひねりながら懐疑的に見ています。

創造主である神【主】の造られた自然環境は完璧で、特に植物の園エデンは、人間のために備えられた「地上の楽園(パラダイス)」だったことでしょう。

人間の堕落等に伴い、地にも呪いがあり、地球は生物が生きられる範囲が狭くなってきているように感じます。

偏西風の蛇行や黒潮の蛇行などにも、首をひねるような現象です。人間が、土を耕すのを放棄し、コンクリートで固めた影響もあるのでしょうか?

とにかく、気象観測して以来、記録にない現象が起きているという時代に生かされています。

ノアの時代の40日40夜の大雨も、当時の人にとっては、信じられない状況だったでしょうね。

これから先も、なぜ起きるのかわからない、何かが起きることでしょう。

でも、この「【主】の愛」に包まれて生きるなら、今から後、究極的な安心に生きることができるのです。