永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

お金を使うのは誰? レイ・アルバート・クロック

『世の中で金を使うのは庶民だ。庶民の生活を知ることが金儲けへの道だ。 レイ・アルバート・クロック【成功はゴミ箱の中にレイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者】(プレジデント社)』

ビジネスというとスマートに聞こえますが、その本質は「金儲け」です。

金儲けは汚いというイメージも根強くありますが、それは、ビジネスその物ではなく、そのやり方によるモノだと考えています。

お金が動くところには、何らかのニーズの交換があるのですね。

家計の財布を握っているのは誰?

この答えは、大半がご婦人という事のようです。

会社でいうところの決裁権限ですね。

このフレーズは、「何を求めてお金が動いているのかを知ることが大切」と言う事です。

生活必需品に使われるお金。

非日常を求めるお金。

有り余るお金が流れる贅沢品市場。

お金の使われ方は、本当に多種多様です。

ある成功した経営者が、また別のビジネスを育てようと手を広げると言うので、話を聞いてみました。

そうすると、ビジネスは必要な流れをつくって、そのブームが到来したときに、その入口に自分が立っていれば、飛躍的に伸びると言うのです。

経験則から、何を準備して、それぞれのポジションを確認しながら、虎視眈々と仕掛けのタイミングをはかっているようです。

そのためには、お金の使われ方、そして、その流れを把握しているという事なのです。

ビジネスでなくても、自分でお金を動かすときに、ニーズとのバランスなどを実感して、より良い動かし方を磨いていきたいモノですね。