永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

狭き門より入れとは? 聖書 ヨーロッパのことわざ

『◇狭き門より入れ(ヨーロッパのことわざ)
『新訳聖書』の「マタイによる福音書」の言葉。「狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。これより入る者は多し」とある。この意味は「厳しい道を選びなさい。楽な道を選べば、努力を怠り、身を滅ぼすでしょう。楽な道を選ぶ人が多いのですが、厳しい道を選べば、その努力が実るに違いないでしょう」。現在では、「●●大学への合格は「狭き門だ」というように、難易度の高さを表す意味として使われることが多い。』

聖書に記されている聖句は、多くの人を魅了しています。

それを教訓としている人が、フレーズとして活用しています。

これは、「狭き門より入れ」と言う部分です。

聖書をキリストの教えとして解釈すると、「滅びに至る門は大きいが、救いに至る門は一人ずつ通るようになっている」と言うことです。

つまり、「滅び」は選択しなくても、大衆迎合していれば、やがてたどり着くゴールです。

一方、「救い」に至る選択は、一人で決断しなくてはならず、決断してからも、困難が伴う可能性をも示唆しています。

フレーズの説明にあるように、「狭き門より入れ」の部分がクローズアップされています。

難関突破を目指す人には、必勝ハチマキとともに、そばに置いておきたい言葉です。

ナマケモノという動物がいますが、彼らの生態の一部を形容しているに過ぎないと感じています。

彼らの生態を連続の動画で見たり、数時間、身近で観察していると、その動きは、時にはすばしこく、時には忍耐強く、勤勉に生きているように見えます。

表情やボディラインは、ホンワカしていて、ユニークな存在でもあります。

ナマケモノは、外見の一面だけで、評価を下すのは早計だという教訓を感じる存在なのですね。

人間でも、一面では判断できない要素が、非常に多くあります。

それを回避する工夫も必要ですね。

「狭き門」へのチャレンジをしている人には、周囲にその努力と成果が見える人もいれば、それを見せないで孤軍奮闘する人もいます。

どちらが良いのかは、それぞれのタイプもあるでしょうから、一概には判断できません。

チャレンジは、結果がすべてですから、その結果が正解を教えてくれることでしょう。

その結果が出たときに、自分で受けとめられるような不断の努力を積み重ねていきたいですね。

その結果から、次の中継点に向けて、どのように選択し、努力を積み重ねていくのか?

人生のレールは、続きますね。