永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2021-01-01から1年間の記事一覧

他責ではみじめに拍車がかかるだけ 箴言19:3

『人の愚かさは自らの道を滅ぼす。その心は【主】に向かって激しく怒る。(箴言19:3新改訳2017)』 自分が抱えている気持ちをどのように吐き出すかが、その人の状態を示します。 何もかも自分のせいだと決め込んで、落ち込みの中で暮らす人がいます。 一方、…

「道」を伝え継ぐ必要性 中江藤樹

『家をおこすも子孫なり、家をやぶるも子孫なり。子孫に道をおしえずして、子孫の繁昌をもとむるは、あくなくて行くことをねがうにひとし。 中江藤樹』 後継者問題に悩む中小企業が多いと聞きます。 「誰に何を引き継いで欲しいか」と「何を引き継ぎたいか」…

究極の喜び 伝えられた 伝わったという実感 そして、温もり

通訳が必要な会話があります。 多言語同士の橋渡しには必要不可欠です。 しかし、文化的背景や習慣の違いから、細かいニュアンスまでは伝えきれないことがほとんどです。 同じ言語でも、生活習慣や地域差から、相手の理解を得るために、かなりの説明を必要と…

怒りを覚えるモーセ 出エジプト32:15-20

『モーセは向きを変え、山から下りた。彼の手には二枚のさとしの板があった。板は両面に、すなわち表と裏に書かれていた。その板は神の作であった。その筆跡は神の筆跡で、その板に刻まれていた。ヨシュアは民の叫ぶ大声を聞いて、モーセに言った。「宿営の…

動画 パラグライダーで買い物?

www.youtube.com パラグライダーは、南の島の障害物がない広いところで、優雅に飛ぶモノだという先入観があったので、この動画を見たときに意外な動きができるのだなあと感心しました。 建物に接触したりして、ロープが絡まりはしないかとハラハラしながら見…

相続財産「嘘」 サルトル

『嘘とは、私がつくったものではなく、階級に分かれた社会に生まれたものである。だから私は生まれながら嘘を相続している。 サルトル』 「嘘がない人」と評される人もいますが、一生に一度も嘘をつかない人は皆無ではないでしょうか? サルトルの表現力は、…

「何かを探す」意識よりも「すでにある」という意識

一日8時間の労働時間の内、平均して36分は、何かの捜し物をしているとの調査があります。【下記参照記事】 家庭の中ではどうでしょうか? 何かをしようとする度に、「あれはどこにしまってある?」なんて所から始まることもありますね。必要なモノを揃えるだ…

試されている人間 箴言17:3

『銀にはるつぼ、金には炉、人の心を試すのは【主】。(箴言17:3)』 いつの時代にも、ニセモノがハバをきかせているようです。 「金(GOLD)」は希少価値があり、取引の保証にも使われたりしています。 しかし、その金の地金でさえも、同じような比重の安価…

渋沢栄一の夢七訓

『夢七訓 夢なきものは理想なし 理想なき者は信念なし 信念なき者は計画なし 計画なき者は実行なし 実行なき者は成果なし 成果なき者は幸福なし 故に幸福を求める者は夢なかるべからず 渋沢栄一』 「日本資本主義の父」と言われ、約1000もの銀行や会社を設立…

ニセモノの愛が溢れる世の中

本当の愛を感じたのはいつですか? 「愛」だと感じたのに裏切られたのは誰ですか? 愛では無く、同情で結婚したという話も聞きます。 お金を愛だと勘違いしてしまうことがあります。 また、快感を得る生活を愛だと感じて、抜け出せない人もいます。 利害関係…

モーセの執り成しの祈り 出エジプト32:11-14

『しかしモーセは、自分の神、【主】に嘆願して言った。「【主】よ。あなたが偉大な力と力強い御手をもって、エジプトの地から導き出されたご自分の民に向かって、どうして御怒りを燃やされるのですか。どうしてエジプト人に、『神は、彼らを山地で殺し、地…

動画 ガン見してしまうピタゴラ装置

www.youtube.com 「風が吹けば桶屋が儲かる」という感じのかなり複雑なピタゴラ装置です。 あの某番組の笛によるジングルが聞こえてくるようです。 この装置は、部屋のアイテムや子どもを総動員して動きをつけています。 クリエイティブ(創造性)という表現…

敗北の価値 モンテーニュ

『敗北には勝利以上の勝利がある。 モンテーニュ』 「ミシェル・エケム・ド・モンテーニュ(Michel Eyquem de Montaigne [mi??l ek?m d? m??t??], 1533年2月28日 - 1592年9月13日[1])は、16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者[2]。モラリスト、懐…

自発的な行為を習慣化する

「私(I)メッセージ」という方法をご存じでしょうか? 周囲の誰が良いとか、悪いとかではなく、私はどうしたいか? 私はどうして欲しいか?を表現する方法の一つです。 自分の気持ちを掛け値なく表現するのですね。 特に日本では、周囲に捕らわれ、自分の考…

人生の主導権 箴言16:3

『あなたのわざを【主】にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画は堅く立つ。(箴言16:3新改訳2017)』 人生の主導権ほど、バランスが難しいと感じるコトはないと考えています。 人間は、一人一人生きていて、それぞれが決断しながら人生を歩んでいるからです…

最大のあやまちは? カーライル

『最大のあやまちは、どんなあやまちを見ても少しも気づかぬことである。 カーライル』 [トーマス・カーライル](19世紀イギリスの思想家・歴史家、1795~1881) 人生はあらゆる刺激に満ちていますから、気づきの連続かと思いきや、真逆というナカナカ鋭い…

「やらないという決断」は意外に難しい

人間は、自発的行動が苦手という人が、案外多いように感じています。 「必要に迫られて」とか「やむにやまれず」とか「人に頼まれて」など、受け身で行動に出るということが多いのではないでしょうか? そして、その結果次第では、「だから、やりたくなかっ…

安息日と日曜礼拝の関係性 ヘブル4:9-11 ヘブル10:25

『したがって、安息日の休みは、神の民のためにまだ残されています。神の安息に入る人は、神がご自分のわざを休まれたように、自分のわざを休むのです。ですから、だれも、あの不従順の悪い例に倣って落伍しないように、この安息に入るように努めようではあ…

動画 ロボットが著しいバージョンアップを

www.youtube.com 日進月歩と言われる技術革新ですが、近年は今までより加速しているように感じられます。 ロボットは、AI技術の進歩により、よりスムーズな動きなどをするようになりました。 身近なものは、ロボット掃除機ですね。床が一定の条件ならば、自…

工場の状態で品質が分かる ヘンリー・フォード

『不潔な工場に善良な職工なし。 ヘンリー・フォード』 「ヘンリー・フォード(Henry Ford、1863年7月30日 - 1947年4月7日)は、アメリカ合衆国の企業家、自動車会社フォード・モーターの創設者であり、工業製品の製造におけるライン生産方式による大量生産…

実用的な話vs夢のある話

「即戦力が欲しい」と耳にします。 プロスポーツの世界などは、高卒を育成していく楽しみと、大学卒や社会人を即戦力として活躍してもらいたいという葛藤があるようです。どちらにもコストがかかる事ですので、採算を考えるのは当然のことです。 日常生活の…

自分だけの自己満足は? 箴言14:14

『心の放埒な者は自分の道に満足する。善良な人は彼から離れる。(箴言14:14新改訳2017)』 「今だけ、金だけ、自分だけ」という自分だけが良ければイイという人のお話です。 「心の放埒な者」は、自分だけOKの中で、酒色に耽ったり、嗜癖にドップリと浸かっ…

愛の本質は包むこと 倉田百三

『愛は欠けたるものの求むる心ではなく、溢るるものの包む感情である。人は愛せられることを求めずして愛すべきである。 倉田百三』 「倉田 百三(くらた ひゃくぞう〈または、くらた ももぞう〉、1891年〈明治24年〉2月23日 - 1943年〈昭和18年〉2月12日)…

「ふつう」ってなんだろう?

それは、「ふつう」のことですよ。 なんて聞くことが多くありますよね。 「一般的によくあるコト」など言い換えができます。 でも、「ふつう」だけでは、抽象的に感じるコトもあります。 具体的に、どのように「ふつう」なのかを伝える必要も感じますね。 服…

充足と祈りの関係性 黙示録5:8、黙示録8:3-4

『巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老たちは子羊の前にひれ伏した。彼らはそれぞれ、竪琴と、香に満ちた金の鉢を持っていた。香は聖徒たちの祈りであった。(黙示録5:8新改訳2017)』『また、別の御使いが来て、金の香炉を持って祭壇のそば…

動画 足柄山の金太郎さんみたいな話

www.youtube.com ロシアの少女と子グマとのスパーリングだそうです。 ロシアには、クマと人間が近くで生活しているような動画を多く見かけるので、動物との共生において何か特別な能力を秘めているように感じています。 この動画では、レスリングをしている…

よくしゃべる理由 レイモンド・チャンドラー

『僕はよくしゃべる。退屈をしている男はよくしゃべるか、全然ものを言わないかどっちかなんだ。 レイモンド・チャンドラー』 人は何のためにしゃべるのか? 理由は様々ですが、その一つに防衛本能があると考えています。 その理由は、自分が話すことで場の…

「ありがとう」は一番大切な言葉かも知れない

仕事をやっていてやみつきになって、辞められないことがあると聞きました。 それは、高額の報酬ではなく、「ありがとう」の言葉だそうです。 今は、高齢化が進み、家族以外の助けが制度によってなされる時代です。 利点は、他人という適度な距離感だったり、…

使者の役割 箴言13:17

悪い使者はわざわいに陥り、忠実な使者は人を癒やす。(箴言13:17新改訳2017)』 使者の役割は、非常にシンプルです。 主人(依頼者)から託された用事を先方に届けるだけです。 しかし、なかなかスムーズに、その役目を果たせない現実があります。 「手紙を…

人生に必要なのは勇気 島﨑藤村

『結婚するのに精神の勇気を要するならば別れるのにとっては猶更精神の勇気を有する 島﨑藤村』 「「千曲川のスケッチ」…1906年(明治39年)3月 - 『破戒』」((https://ja.wikipedia.org/wiki/島崎藤村 参照 2021年10月13日)) 信州木曾の中山道馬籠で生…