永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「ありがとう」は一番大切な言葉かも知れない

仕事をやっていてやみつきになって、辞められないことがあると聞きました。

それは、高額の報酬ではなく、「ありがとう」の言葉だそうです。

今は、高齢化が進み、家族以外の助けが制度によってなされる時代です。

利点は、他人という適度な距離感だったり、利害関係もなく、客観性なのが互いの関係性をソコソコに保つことができる点です。

そのようなサービスに関わる人たちは、決して、高給優遇されている訳でもなく、快適とはほど遠い現場が多いそうです。

本当に必要とされているという実感と、その助けを待っている人がいるという使命感が原点のようです。

現場では、時間の制限や法律上の制約などもあり、できることは限られるようです。

でも、帰り際にきく「ありがとう」が、何よりの報酬なのだそうです。

それは、モノや金には置き換えられない価値を感じると言うのです。

そうであれば、社会の中でもっと見直されて良いのではないでしょうか?

まず、家庭の中で、「ありがとう」を公用語に採用しましょう。

日常のさりげない思いやりに対する、さりげない「ありがとう」は善循環を生み出します。

それは、やがて家庭から溢れて、会社や学校へと広がっていきます。

それにより、「ありがとう」を求めるのではなく「ありがとう」を引き出す交流が生み出されることを期待できます。

心からの「ありがとう」は、疲れを癒やし、次への活力となりますね。

これこそ、何ものにも代えがたいコトバなのかも知れませんね。