永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自発的な行為を習慣化する

「私(I)メッセージ」という方法をご存じでしょうか?

周囲の誰が良いとか、悪いとかではなく、私はどうしたいか? 私はどうして欲しいか?を表現する方法の一つです。

自分の気持ちを掛け値なく表現するのですね。

特に日本では、周囲に捕らわれ、自分の考えを表現するのを難しいと考えている人が多いように感じています。

その環境に適応するために、自分自身を封じ込めてしまうことがあります。

その方向性が、自発的な行動にブレーキを掛けてしまう懸念もありますね。

それに向けての第一歩が、「私(I)メッセージ」のトレーニングですね。

「私は、○○してくれるとうれしい」

「私は、○○と考えている」

などと、私がどのように考え、感じているかを表現します。

人間には、一人一人の考え方がありますから、多くの場合、否定されません。

もし、それさえも否定されたなら、その人との関係性は成り立たなくなります。

人間の根底に、命令されることに対しての根強い抵抗感が横たわっています。

それは、防衛本能であり、生命力の繋がるもので大切な部分もあります。

「片付けろ」とか「捨てろ」などといわれた時には、現状を棚の上に上げて、怒りが先立ちますから要注意ワードです。

片付けて欲しい場合に「私は、これをココ以外の場所に移動させてくれると助かるのだけれど」などとの言い換えが必要になります。

相手を刺激するのを最小限にして、相手の気持ちの変化を待つ忍耐力も求められますね。

「私は、○○がしたかったんだ」ということにたどり着ければ、その時から自分で自発的に、はじめれば良いのですね。

自分の人生ですから、自分の主導権で、自発的に行動して良いのです。

さらに、エンジョイできるのですから。