「風が吹けば桶屋が儲かる」という感じのかなり複雑なピタゴラ装置です。
あの某番組の笛によるジングルが聞こえてくるようです。
この装置は、部屋のアイテムや子どもを総動員して動きをつけています。
クリエイティブ（創造性）という表現がピッタリなのでしょうね。
でも、その発想ができる脳はどのようになっているのか？ 脳科学者でもないのに、実に気になります。
また、撮影するカメラマンの大変さが伝わって来ます。
まさかの一発取りはないとは思いますが、子どもが登場しますから、予想外の動きも出るのだろうとは
推察します。
あとは、どの程度、編集をしたのか？ など、下世話な勘ぐりをしてしまうところです。
でも、この装置は、素直に素晴らしいと絶賛しかないですね。
スマートフォンやPCのダメージも気になる所です。でも、野暮は辞めた方がよさそうです。
自分がケーキを食べて、そして、子どもに届けたというのが、この動画の事実なのですからね。
発想は自由で無限の可能性を秘めています。
他人に迷惑をかけずに、楽しめる創造力を育む遊びは素晴らしいですね。
