永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

餅は餅屋の由来について 日本のことわざ

『◇餅は餅屋 (日本のことわざ)

素人は下手に手出しをするべきではなく、専門家に任せてしまった方がいいという意味で用いられる言葉。では、なぜ「餅屋」なのだろうか。江戸時代、年末にさしせまると、江戸の街には「引きずり餅」と呼ばれる餅の専門業者が多く巡回していたという。杵とうす、かまど、せいろなどを「引きずり」、各家々を回って餅を作っていたそうだ。そのため、個別に餅を作る家庭は比較的少なく、もっぱら「引きずり餅」屋が繁盛していたといわれる。』

このフレーズは、専門家と言われれば、「ハハー」と頭を垂れる日本人を作り出したのかもしれないと感じています。

日本では、「肩書き」を重要視する考え方があります。

あの人は、どこどこに生まれて、どこどこの一流大学を出て、一部上場の会社に勤めて有望株だと言うようにです。

誰かと引き合わせるときに、取り出した名刺に、立派な肩書きがあると、「スゴい」と感じてしまうことに繋がっているように思います。

そもそも、人間は存在として対等なのですから、そこは、大差がつくことはないのです。

しかしながら、毎日、その道のプロをしながら、研鑽を積んでいる人とは、その道では、大人と子どもほどの能力差があるという事も考えておく必要があります。

餅屋のケースでは、まず、素材である餅米を大量に扱うので、自分で調達するよりも、安定的なものが提供される可能性が高いとも考えられます。

また、道具もプロが扱いやすいもの、持ち歩いて、使い込んでも、耐久性があるものである可能性も考えられます。

さらに、その道具の扱いも慣れているでしょうから、作業もスムーズに進むことが期待できます。

それらを踏まえると、自分たち家族で、あたふたするよりも、餅屋に依頼した方が、良いお正月がやって来る可能性を期待しているのだと推察します。

もちろん、自分の拘りがあれば、自分なりの特性をつくるという目標に取り組むことも大切なときがあります。

例えば、正月の準備「餅は餅屋」にまかせて、自分は「蕎麦打ち」に集中するという選択もアリですよね。

人生の彩りとして、プロに頼る局面と、自分たちで楽しむ局面を選べるという選択肢を大切にしたいです。

料理の美味しさは、一流料亭の見映えのする料理がすべてという訳では無いと考えています。

「空腹は最大の調味料」などとも言われますが、料理は、その素材選びから、それがどのように変化していくのか? そして、誰が、何をしていくのか? を含めて、美味しさにつながると思います。

それは、プロには及ばない領域であることもあると考えることができます。

このような一面も楽しめるのが人生の醍醐味なのでしょうね。