永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

他人の知恵を拝借するために 知恵 謙遜 対価 感謝

人と人の距離感のとり方は難しいですね。

SNS世代では、超密着かそれ以外みたいな極端な付き合い方の例が多いようで、適度にSNSを活用できている人が少数派なのかも知れないとの印象を持っています。

学生の場合、学校だけの人間関係では無く、夜中まで繋がっていなくては関係が崩壊するというお話もありますね。それを回避するために、公的なルールを決める必要性も叫ばれています。

人間は、適度な関係でないと非常に疲れますね。最近では、SNS疲れなどとも言われています。

筆者は、適度な本音が吐露できるところが、癒やしの場になる可能性があると考えていますので、SNSがそのような役割を果たしているように感じる部分もあります。

しかし、実際は「いいね!」をもらうことに意識の大半を持って行くと、ストレスが最大化してしまう懸念も感じます。その理由は、評価を最優先するために、本来の自分ではない自分を演出しなければならなくなるコトが関係しているのではないでしょうか?

本来の自分に少しだけ背伸びできるくらいでつきあえる関係性こそ、長くつきあえる要素だと考えています。

さて、他人の知恵を借りたい局面に遭遇した時に、いかに人脈の中から協力者を得られるかという課題があります。利用して使い捨てにするのでは無く、継続的なギブアンドテイクができれば最高ですよね。

そのために、相手の専門性を把握し尊敬してつきあうこと、感謝を伝えることはもちろんですが、御礼や謝礼が必要な場合にお互いの精神的負担を考慮して、落としどころを見つけるなど、気遣いも必要ですね。精神的負担を考慮するのが一番難しいようにも感じています。

兎に角、よいお付き合い、適度な関係が保てると良いなあと考えています。