永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自然と微笑むことが困難な時代

閉塞感に包まれているような雰囲気の2021年です。

この時代には多くの人の笑顔が封印されているかのようなイメージを持ちます。

感染症拡大予防として、ロックダウンをする国もある中、日本では自粛という檻に閉じ込められている人が増えています。

もちろん、各自の節度ある行動によって状況が好転することを期待して行動制限を行うのですが、効果の程は、いかがなものかと考えている人もいるのではないでしょうか?

人との交流も制限されて、閉じこもることに不慣れな人は、状況の激変にかなりの違和感を抱いています。

微笑みが、何をきっかけにもたらされるのかは? 人や状況によって違うとは思いますが、そのような状況が減ってきていることが想像できます。

メディアは、感染症関係の視聴者がネガティブに感じる情報を流し続けています。

用事で街を歩けば、マスク人だらけで、目でしか識別できないような、不思議空間になっています。

微笑みがマスクに隠れているだけなら良いのですが、微笑みかけることによる微笑がえしの機会も失われていますね。

また、身近に感じている人との交流が制限されるので、微笑みの交換も激減しています。

オンラインの普及は、いくらかの微笑みの交流を助けているようにも見えます。

疑心暗鬼になるのは、このような時代には、莫大な利益を上げるグループと莫大な損失を甘受しなければならないグループに二分されてしまう状況です。

オンラインに携わるグループは絶好調のようです。

でも、対面でのサービスを主にしているグループは、苦戦を強いられています。

誰が何のために、どのようなアクションを起こして、このような状況に至ったかはミステリーに包まれていますが、「クイボノ(誰が得をしたのか)」のものさしで考えると浮かび上がるものがありますね。

微笑みを奪われないために、防衛策が必要ですね。

自己免疫力を高めることや、人との適正な距離感を探りながら付き合うことなどが重要なカギになると考えています。

その基本は、どのような状況下でも、平安でいられる確信です。

これは、何をしていても大丈夫という精神論ではなく、適切な対策をしながら、悪戦苦闘しながらでも、大丈夫というマインドを保って行動することを意味しています。

自分を癒す微笑み、そして、それが誰かを癒やすことができると幸せですね。