永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

無力妄想

人の目を気にし、不安と疑惑の中を揺れ動きながら、自己を卑下して引きこもりがちになる、比較的軽く体系的ではない妄想。(中略)
自分自身に問題があると思い争いから逃げようとする。何をしても失敗しそうな漠然とした将来への不安、周囲から避けられ見捨てられるのではないかという不安を抱き、周りの物事を自らに結びつける関係妄想が主である。
「1分で精神症状が学べる304 松崎朝樹著」より

日常で、無力感を味わう事が結構あります。

自分には、何も出来ないと思い詰めることもありました。

そのようなときに、心療内科を受診すれば、「無力妄想」と診断されていたかも知れません。

等身大の自分という意識が持てないときには、自分の精神が、色々なプレッシャーに晒されているのですね。

ふり返れば、袋小路に追い込まれているような閉塞感を持ったときがあります。

何をやっても、上手く行かないような気がして、手も足も出ないという感覚が支配的でした。

そのようなときに、「これを失敗したらおわり」というメッセージがグルグルしていたのを思い出します。

これは、保護者の口癖だったのです。

自分なりのワードを作りマインド転換をしました。

「大丈夫! 今ココからだ」

時には、「大丈夫!」をずーっとつぶやいていましたね。

時間軸を「今ココ」に合わせるのは、習慣化が必要でした。

でも、どうして大丈夫かの根拠については、終末時代のバイブルスタディが貢献しています。

それは、ゴールから逆算が出来るからです。

そうすることによって、自分が活動できる範囲を予測できます。

そして、その範囲で、自分にできる事を探っていけるのです。

これは、一例に過ぎませんが、人間の数だけ、創意と工夫があると思います。

創造主である神【主】に造られた人間には、一人一人に、何かの能力があり、その能力を生かすことで、より良い人生にしていけるのです。

人生は、それを探す旅でもあるのだと私は考えています。

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