永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

唯一無二の道が用意されている 箴言8:32-33

『32 子たちよ、今、わたしに聞き従え。幸いなことよ、わたしの道を守る者は。33 訓戒を聞け。知恵を得よ。これをなおざりにしてはならない。 箴言8:32-33新改訳2017』 自分が歩いてきた軌跡が自分の道です。 でも、その先については、五里霧中なのかも知れ…

化粧の動機の考察 寺田寅彦

『ちょっと考えると「美しく見せよう」という動機から化粧が起こったかと思われるが実はそうでないらしい。むしろ天然自然の肉体そのままの姿を人に見せてはいけない、そうすると何かしら不都合なことが起こるという考えがその根底にあるのではないかと疑わ…

平安の園と快楽の園 酒池肉林に気はそぞろになる人間

「伊勢参りは無礼講」などと言われた時代がありました。 お参りするところと、非日常の大人の遊びができる街とは、言わば商売的には、win-winの関係だったようです。 お参りに行くと言えば、行くなと言えば、不信心で罰当たりと反論できるからです。そのよう…

千年王国(メシア的王国)について ヨハネの黙示録20:1-6

『1 また私は、御使いが底知れぬ所の鍵と大きな鎖を手にして、天から下って来るのを見た。2 彼は、竜、すなわち、悪魔でありサタンである古い蛇を捕らえて、これを千年の間縛り、3 千年が終わるまで、これ以上諸国の民を惑わすことのないように、底知れぬ所…

動画 キツツキさんの訪問 ノックは上品に

www.youtube.com 2021年4月16日撮影/カナダ・NB州ビアズリー出身"キツツキが窓の外に座って、鉄の窓枠をつついていたので、録画を始めました。つついているところを動画にしたかったので、窓をたたくと、たたき返してきました。" 日本語では、どちらから読…

ビビッとくる瞬間を大切に 夏目漱石

『香をかぎ得るのは、香を焚き出した瞬間に限るごとく、酒を味わうのは、酒を飲み始めた刹那にあるごとく、恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在しているとしか思われないのです。夏目漱石『こころ』(新潮社)』 私は、酒とはほぼ無縁の生活をし…

洗車のタイミングを逃す体験をどのように活かすか

日本には、大陸から偏西風に乗って、黄砂が飛んできます。 これは、遙か南米大陸のアマゾンまでもたどり着くのだそうです。 雨水には、庭を潤してくれるという期待もありますが、大気汚染による酸性雨などの影響も気がかりです。 本当に、たまに、洗車をする…

覚醒する時 箴言6:9-11

『9 怠け者よ、いつまで寝ているのか。いつ目を覚まして起き上がるのか。10 少し眠り、少しまどろみ、少し腕を組んで、横になる。11 すると、付きまとう者のように貧しさが、武装した者のように乏しさがやって来る。 箴言6:9-11新改訳2017』 アイデアが浮か…

人生は長い会話 ニーチェ

『夫婦生活は長い会話である。結婚生活ではほかのことはすべて変化してゆくが、一緒の時間の大部分は会話に属する。ニーチェ 『人間的な、あまりに人間的な』』 夫婦関係は、色々な側面があるのではないでしょうか? 長い間、連れ添っていらっしゃるご夫婦か…

いつ答え合わせをするか? 清算は突然に。

「ツケ」というシステムがありました。 これも、一つのクレジットカードシステムですね。 昔は、地域社会の信用として、宅配の米や酒でも、ツケ払いが定着していたと聞きます。 ある人は、書店でも自らお金を払ったことがないという人の話を聞いたことがあり…

ハルマゲドンの戦いについて ヨハネの黙示録19:17-21

『17 また私は、一人の御使いが太陽の中に立っているのを見た。彼は大声で叫び、中天を飛んでいるすべての鳥たちに言った。「さあ、神の大宴会に集まれ。18 王たちの肉、千人隊長の肉、力ある者たちの肉、馬とそれに乗っている者たちの肉、すべての自由人と…

動画 チワワと戯れる男性 閲覧注意(*^ー゚) 

www.youtube.com 2022年5月撮影/カナダ・サスカチュワン州ヨークトン市ドリーは、愛され、それを知っているミニチュア・チワワです。彼女はあなたの心を奪うので、ジョリーンと名付けるべきでした。 毛量が多い二人の濃厚なコミュニケーションです。 それは…

芸術の極意 フィンセント・ファン・ゴッホ

『何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない。フィンセント・ファン・ゴッホ『ゴッホの手紙』(上) (岩波書店)』 何かを表現する事は大…

心地良いプレッシャー vs 心地悪いプレッシャー

ストレスは、不要ではなく、その感じ方なのかな? と考えています。 人によっては、ストレスは悪としか受け取れないという話もあります。 それは、体験上、あまりポジティブに受け取れなかったというイメージなのかも知れませんね。 でも、アスリートの話を…

創造主である神【主】がつくられた不思議な地球 箴言3:19

『19 【主】は知恵をもって地の基を定め、英知をもって天を堅く立てられた。 箴言3:19新改訳2017』 フラットアースが何かと話題になるのが気になっています。 果たして人類は月にたどり着けているのか? 何れ明らかになるでしょうね。 人間は、聖書の創世記…

カギになる能力 エルバート・ハバード

『能力があるというのはいいことだ。だが、他人の能力を発見する能力があるかどうかが真の鍵となる。エルバート・ハバード』 良いアスリートの資質は、自分の能力を分かっていることや、自分の限界を理解している事だと認識しています。 名選手必ずしも名監…

ちゃぶ台返しか?継続か? それは重要な問題だ!

ちゃぶ台返しをしている当人は、何が気に入らないのかさえ、分かっていないのだそうです。 その人が感じている大きな不安が、そのようにさせるようです。 4畳半の家で暮らしていた戦後復興期の日本に語り継がれる一面です。 「自分の思い通りにならない」と…

白馬に乗った御方(本当のメシア)ヨハネの黙示録19:11-18

『11 また私は、天が開かれているのを見た。すると見よ、白い馬がいた。それに乗っている方は「確かで真実な方」と呼ばれ、義をもってさばき、戦いをされる。12 その目は燃える炎のようであり、その頭には多くの王冠があり、ご自分のほかはだれも知らない名…

動画 水面を優雅に乗り切る方法 ラクチン

www.youtube.com 4月2022日に撮影/マーブルフォールズラッキーなアヒルは泳ぐことにして、本当に楽しんでいました。クレジット:Issy Roberts / Mark Crouse プール付の豪邸での出来事みたいです。 どうもアヒルさんは、通りがかりの来客だったようです。 …

同病相憐れむという考え方 亀井勝一郎

『お互い生きることに疲れている病人だという自覚あってはじめて家庭のささやかな幸福が見出される。亀井勝一郎 『愛と結婚の思索』(大和書房)』 思いやり溢れるフレーズですね。 人間は、身体は一つ、生身の身体ですから、ずっと健康で居られるかどうかは、…

ソワソワする時には 天の時を待つ忍耐を

サンタさんのクリスマスプレゼントを待ち望むという家庭環境になかったので、その様な気持ちは憧れです。 日本には、「もういくつ寝るとお正月~」という歌もあり、歌い継がれています。 何かを待つ気持ちは、「ソワソワ」という表現が一番合っているのでは…

ワル知恵を有効活用できるマインド 箴言3:7-8

『7 自分を知恵のある者と考えるな。【主】を恐れ、悪から遠ざかれ。8 それは、あなたのからだに癒やしとなり、あなたの骨に潤いとなる。 箴言3:7-8新改訳2017』 骨が枯れるほど泣くような体験は、人生にはそれほど無いかも知れません。 でも、健康な状態は…

一つの幸福は多数の不幸を生んでいるかも知れない イワン・ツルゲーネフ

『人の幸福はすべて、他の人の不幸の上に築かれている。イワン・ツルゲーネフ』 人間は、幸福を選択する権利があります。 しかし、その選択は、誰かを不幸にするかも知れません。 でも、地球上の人類が幸福だという気持ちになるのは、まだ、将来のことなので…

口先族にご用心 もしかして自分も一味?

なんでも思いついたら、口に出てしまう正直な人がいます。 一方的に話が途切れない人もいます。どこから、その言葉が出てくるのか不思議になります。 一般的に、女児は発語が早く、男児はゆっくり目と言われます。これも、個人差が非常に大きい話なので、一…

子羊の婚姻 ヨハネの黙示録19:1-10

『1 その後、私は、大群衆の大きな声のようなものが、天でこう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救いと栄光と力は私たちの神のもの。2 神のさばきは真実で正しいからである。神は、淫行で地を腐敗させた大淫婦をさばき、ご自分のしもべたちの血の報復を彼女にさ…

動画 知らないのは自分だけ バレバレ

www.youtube.com 2022年5月17日撮影/アメリカ"チャイは食べ物に夢中です。私たちが夕食を作っている間、カウンターの上に飛び乗るんです。夕食後は、キッチンに忍び込んで鍋やフライパンを舐め、時折、食卓で私たちの皿を舐めようとつきまとう。彼女は食べ…

歩みが重要 サン=テグジュペリ

『歩みだけが重要である。歩みこそ、持続するものであって、目的地ではないからである。サン=テグジュペリ『サン=テグジュペリの言葉』 (彌生書房)』 人生を歩むことは、そのゴールさえ決まっていません。 自分の意志で歩いていけますが、その中継点はコロコ…

もう一人の自分もご機嫌でいるために

自分の本体の中にいても、意識はもう一人の自分との駆け引きだったりします。 自己一致と一口に言っても、自分の中には、一人だけではない存在があるものです。 なんだか調子が良いと感じて、有頂天に気分が良いこともあります。でも、何かのきっかけで、水…

思慮を考える 箴言2:11

『11 思慮はあなたを守り、英知はあなたを保つ。 箴言2:11新改訳2017』 思慮は、「注意深く心を働かせて考えること。また、その考え。おもんぱかり。(goo辞書)」と説明されています。 それと組み合わせて使われる分別は、「道理をよくわきまえていること。…

孤独のおかげ 国木田独歩

『色々なことを考へて久しぶりで自己の存在を自覚したやうな気がする。これは全く孤独のお蔭だらうと思ふ。国木田独歩 『定本 国木田独歩全集 第四巻」 「都の友へ、B生より」(学習研究社)』 孤独を恐れる人は多いように感じます。 寂しがり屋の人は特にそう…