永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

一つの幸福は多数の不幸を生んでいるかも知れない イワン・ツルゲーネフ

『人の幸福はすべて、他の人の不幸の上に築かれている。イワン・ツルゲーネフ

人間は、幸福を選択する権利があります。

しかし、その選択は、誰かを不幸にするかも知れません。

でも、地球上の人類が幸福だという気持ちになるのは、まだ、将来のことなのでしょうか?

一言で言うならば、人間の限界です。

でも、大切な事は自分が幸せだと思えない選択は、自分を不幸にし、そばにいる人もその不幸に付き合わせてしまうことになるのです。

そのためにも、誰かのためよりも、まず、自分のために最良の選択を目指すマインドが大切だと考えます。

時には、自分が火中の栗を拾うような立場になったとしても、それを拾ったから不幸になるというばかりではありません。

むしろ、その中に、幸せのエッセンスが含まれている可能性もあります。

それを拾う時のマインドがポイントだと思うのです。

不幸を拾うのだと思って拾えば、不幸がやってくるでしょうね。

でも、自分の意志で、積極的に拾うのであれば、余計な不幸が寄りつかないのではないでしょうか?

その対象を汚物のように、毛嫌いしていると、まるで、呪いまで引きうけてしまうような選択になるのです。

また、男女関係においても、誰かとパートナーになると決めなければ、その候補者達は他に行くことをためらうでしょうね。

これは、優柔不断がもたらす不幸の負のスパイラルループにもなりかねません。

時には、血を見ることになりかねませんから、モテる人は要注意ですね。

幸福感は、選択の結果でもありますが、選択の内容の吟味によっても、マインドは変えられます。

また、人生の中で、マインドの再設定は、選択と同様に、何度でも可能です。

自分は、不幸だと感じたら、マインドの点検をしてみるのもいかがでしょうか。

 

イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ(ロシア語: Ивáн Серге́евич Турге́нев, ラテン文字転写: Ivan Sergeevich Turgenev, 1818年11月9日(ユリウス暦:10月28日) - 1883年9月3日(ユリウス暦:8月22日)[1])は、フョードル・ドストエフスキーレフ・トルストイと並んで、19世紀ロシア文学を代表する文豪である。ロシア帝国の貴族。
名前の表記は「ツルゲーネフ」の他、ロシア語の発音に近い「トゥルゲーネフ」という表記も用いられる。

ja.wikipedia.org