永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

幸福は暫定的 エウリピデス

『幸福は安定せず、暫定的なり。 エウリピデス

エウリピデスは、古代アテナイ三大悲劇詩人の1人とされています。

人生の中でも数々の悲劇を味わったようです。

それらがベースになっているようにもイメージできるフレーズです。

人生の中においての悲劇は、喜劇とも表裏一体だと考えるコトができます。

そのような意味合いにおいては、悲劇を感じるための敏感なセンサーがあったのでしょうね。

「幸福という座」は、安定せず流動的なようです。

幸福と不幸という軸でとらえれば、幸福でなければ、不幸へと転落します。

でも、人生には、幸福も不幸も両方あるとイメージして、幸福度の軸で考えていると、受け止め方は大きく変わりますね。

「今は幸福度これくらい」という感じですね。

それには、有難い(感謝できること)探しをオススメします。

自分の人生で、有難かったことをリストアップしていくのです。

そうしていくと、自分の幸福度のベース(基礎)が形成できます。

どれだけ不幸を感じても、そのベースより下には行かないと考えて、次の幸福を味わう心の準備ができるからです。

そもそも、幸福とは何? 不幸とは何? という問いは、常にありますね。