永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

口先族にご用心 もしかして自分も一味?

なんでも思いついたら、口に出てしまう正直な人がいます。

一方的に話が途切れない人もいます。どこから、その言葉が出てくるのか不思議になります。

一般的に、女児は発語が早く、男児はゆっくり目と言われます。これも、個人差が非常に大きい話なので、一般化はできないと考えています。

また、口先で吹聴するだけで、ナカナカ行動に出ない人もいます。慎重派なのかも知れませんが、言葉と行動がチグハグなケースも、かなりあります。

人によっては、無口で、ほとんど発語をしない人もいます。その方が、安全かも知れません。

介護を今している人たちの話を聞いていると、様々な不安が聞こえてきます。

それは、これから先のことが分からないから、その不安は当然です。

自分や家族が希望していても、身体の状態や受けられるサービスの内容が一致するとは限らないからです。

さらに、認知状態の変化が不安に拍車をかけます。その大半は、マダラであり、その状態に付き添っていく以外に方法がないと思います。

その様な状況に拍車をかけるのが、近くに居るもの申す人たちの存在です。

断片的な状態を見て、あれこれと、口だけ出すというのです。手も金も出さない人の一つの傾向です。口を出さずに黙って金を出すというケースもあります。当事者にとっては有難い存在ですね。

口先族は、暴走族のように迷惑だと感じる人も多いことでしょう。

これは、一義的には、自分がそのような行為に及んでいるのではないかという戒めのために書いています。

無用な口出しをして、相手に、変なプレッシャーだけを与えずにおくことは大切ですね。

それよりも、相手の状態を受容し、共感して、労うことにエネルギーを使いたいと考えています。

何かの参考情報を伝える場合には、できるだけ客観的に行いたいです。

自分の気持ちを伝えるのなら、「私は○○だと思う」とアイメッセージを心がけたいですね。

口先族には、くれぐれもご用心です。