世界的に茶番劇が繰り広げられているようです。
その全容は複雑怪奇で解明できませんが、客観的な観察をしていると浮かび上がってくる要素もあります。
それは、映画やドラマのように、台本通りに展開するものではないみたいだということです。
大筋の台本だけがあり、ターゲットもあるようなのですが、そのプロセスで、理不尽に巻き込まれて被害を被る人が多数いるのが、何ともやるせない気になります。
それは、誰が?、何のために?という部分の台本が基礎にあるようです。
世界をターゲットに、世界を支配し、人口をコントロールしたいという欲望が根底にあり、それを達成するために、なりふり構わず金儲けをしたい勢力を抱き込んで、ある程度の権限を与えているのではないでしょうか?
「キル」「ヤク」「モル」などで、ガンと闘いましょうと励ます人も、当人の苦しみを味わうわけではありません。それを選択せずに、自分の健康寿命を全うする人も増えつつあります。
また、バイオ分野の研究も、「生物化学兵器」の開発や製造という領域に踏み込んでしまっているようです。
自分が生き延びるために、臓器移植が必要ならば、臓器を買い取ってでも、あるいは、他人のいのちを奪う結果になっても、躊躇せずに行う場所もあるようです。
戦争の形態も、ずいぶん様変わりしました。
地上戦は、見える形で報道されれば、「悪者」はねつ造できます。
それが、メディアを含めた戦争の一面です。地上波をはじめ、インターネットのSNSなどを通じて多様な戦術が展開されています。
「民主主義者」を自称する勢力が、武力を行使して侵略をし、虐殺をし、資源などを奪う行為をここ数十年で見せられてきました。そして、濡れ衣を誰かに着せることも多いです。
「化学物質のばらまき」や「細菌のばらまき」も重ねてきたようです。
インフルエンザをはじめ、正体不明の感染症や鳥インフルエンザや豚コレラなどでも、火のない所にいきなり大炎上が起きるという訳がわからない現象が数多く見受けられました。
気象も、酷暑や線状降水帯など、今まで、なかった現象が起こされています。様々なメカニズムが説明されますが、腑に落ちるものはありません。でも、いずれ明らかになるでしょうね。
これらで、犠牲になる人が起きるのが、何ともやるせなく、重苦しく悲しい気持ちになります。
「【主】の護り」を願う気持ちを持ちながら、それが及ばないことに、人間としての自分の限界を突きつけられているように感じる一面もあります。
本当の平和な時代まで、しばらくの時があるようです。
「核の傘」よりも、安全な「【主】の御翼」のかげに宿る信仰者は、本当に何があっても大丈夫な領域にいることができることを感謝して歩みたいと考えています。