Italian Police Lamborghini races at 143mph to deliver life-saving kidney
かつて、スーパーカーが大人気の時代がありました。
今でも、富の象徴としての一面があります。
この動画は、日本だと制限速度などがあり、実現できないでしょうね。
でも、富の象徴としての役割よりも、実用的という面では、有効な使い方ですよね。
臓器移植のための臓器を約500km離れた所まで2時間で届けたと言うのですから、平均時速にすると約250kmという計算になりますね。
ヘリコプターの方が速いのではないかと思いましたが、一般的には時速200kmまでは出ないそうです。
もう一つは、話題性でしょうか？
今回活躍したのは、ランボルギーニ・ウラカンという車なのだそうです。
このランボルギーニ社は、農業用機械を製作していた歴史があります。そこから、夢のような車を生み出してきた確かな技術力があるのですね。
ドバイなどにもスーパーカーのパトカーが配備されているそうなのですが、イタリアのこの一台は、ランボルギーニ社から贈呈されたものだそうです。
人命を救うことは大切ですが、事故が無いように願いたいモノです。
