永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

聖書の流れについて

聖書の流れについて
 創造主である神【主】のご計画は聖書に記されています。しかし、順不同であったり、類似表現があったりして、解釈が難しいので、フルクテンバウム師の解説などを手がかり一つとして、ヘブル的解釈によりダイジェスト化しました。この項は、永遠から永遠までの短縮バージョンのツアーです。どうぞ、ご自身の聖書知識と合わせてご確認ください。また、聖書が難しいと考える方に、なんらかの助けとなることを期待しています。
 聖書の主旨は、創造主である神【主】による人類救済の歴史と預言です。

 結 論 !!
 人間は【主】に造られた存在です。
最初の人間、アダムとエバにより「罪」に取り憑かれ、引き継がれていますが、【主】の恵みと個人の自由意志による信仰によって救済されます。それは、『福音の三要素』を自分のために信仰で受け入れることです。それが、永遠の幸福の扉を開く、【主】が認めた唯一の方法です。
それこそ、あなたのための『永遠の生命保険』です。
これがあれば、究極的に「大丈夫!!」なのです(ピリピ1:6)。



                                                
                                            有効期限
        メシアであるイエス・キリスト再臨直前まで、(実際には、自由意志が行使できる間)
                              その理由を、聖書から簡単に述べます。
                  あなたの『永遠の幸福マインド』を支える一助となれば幸いです。

                                    ☆ワンポイント豆知識☆



聖書の神概念:
創造主である唯一神 「【主】」と表記
ヘブル語「ヤハウエ」と発音 英語「God」
「(御)父(第一位格)」「いと高き方」「わたしはある」
「(御)子(第二位格)」「インマヌエル」「イエス・キリスト
「メシア」「救い主」「(御)聖霊(第三位格)」「真理の御霊」「助け主」など、
同一の存在を表している。他にも多くの表現があります。
アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神(出エジプト3:5)」
と記されている箇所もあります。
性質:永遠から永遠の存在、全知全能、遍在、三位一体
※この本では、「神々」との区別をするために「創造主である神【主】」あるいは「【主】」記しました。21章以降は「神」と表記しました。
 
イスラエルの表記について
 【主】の召命を受けたアブラハムからイサク、ヤコブへと続く流れを【主】の選びの民と定義しています。【主】は、選びの民であるイスラエルを通じて、全人類へのアプローチをされ、人類救済を完結されるのです。
「ヘブル(ヘブライ)」「イスラエル」「ユダヤ」などの表記がありますが、「イスラエル」を意味します。ユダヤ人と言われるようになったのは、ヘレニズム時代以降です。
母語は、古代ヘブライ語=聖書ヘブライ語

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