永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

採算をどこでとるか? 考えている人と考えていない人の差

「慢性的な赤字体質」と「恒常的な黒字体質」とでは、大きな開きが出てくることは自明です。

それが、わかっていても、慢性的な赤字体質から脱却することは、至難の業のようです。

その差は、「これぐらい」と「ここまでは」のように僅差に見えますが、そこに明確な線引きがあるかないか微妙なものなのかも知れませんね。

ゴルフのスタイルにも関係するかも知れませんね。

プロならば、「1打目(ドライバー)はショーのため、パッティングはお金のため」という考え方があります。

プロは、見せるための役割なのですが、スコアマネジメントができてこそ、生き残れると言うことなのです。

マチュアならば、「爺ゴルフ」と揶揄されても、コツコツと刻んでいく方が、良いスコアにつながることもありますね。

派手なこと、地味なことと言うよりも大切に感じていることがあります。

それは、「イチかバチか」「一攫千金」を夢想してという動機が隠れていないか確認する必要があるのではないでしょうか?

イケイケどんどんという勢いは大切ですが、それに伴った体制になっているのかを見直して行くことが大切ですね。

最近の物価高騰の煽りも大きな影響となり、カフェブームに開店したお店が、閉店していくという流れが加速しているようです。

円安や相場の高騰なども、大きな要因になっています。

あこがれや格好良さだけでは続けられない厳しい現実がある世の中です。

「これぐらい」と記したのは、安易な出費を意味しているつもりです。

それは、馬券にもう少しつぎ込めばガバッとリターンが来るという期待感に近い気持ちです。

一方、「ここまでは」というのは、予算の枠を決めておいて、その範囲で勝負すると言う考え方です。

そうしておくことによって、それ以上に、穴を開けることは避けられるのです。

そのメドのゼロ点に立った時に、その地点から、また再考すれば良いのではないでしょうか?

スピード感を求められる時代でもありますが、結論を急がせる相手にはご用心というのが、古来からの言い伝えでもあります。

人生、コツコツですかね。