永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

何を聞き、何に注目するか? 箴言2:2

『2 あなたの耳を知恵に傾け、心を英知に向けるなら、 箴言2:2新改訳2017』

人間の興味は、どうしても、面白く感じるモノ、快感が得やすいモノに引き寄せられ気味です。

しかし、それは刹那的です。

手を変え品を変え、人間の興味を引くアイテムが、次から次へと登場します。

一方、真理は動かざる山の如く、変わらずに横たわっています。

これは、見方によっては、実につまらないと感じてしまうことがあります。

その理由は、変化しないからです。

でも、たまに彩りを変えて、魅力的に見せるメッセンジャーもでてきますが、どこか真理とはかけ離れと所へと、誘導していきことも珍しく無くなりました。

シルシと不思議」という類いの魅力です。

それは、【主】の領域が多いので、その変化(奇跡的な何か)が起きるかどうかは、【主】の御心次第という冷静さを保った方が良いと私は感じています。

何らかの劇的な変化は人間を魅了します。そして、それは、快感さえ伴います。

でも、しばらくすると飽きてしまいます。

大切なことは、不変の真理を聞いて知ることです。

それが、どのように形成されているかを探求して味わうことです。

不動の山は、味わえば味わうほど、居心地が良く、平安で居られる場所です。

天来の「知恵」に耳を傾け、「英知」に心を向けると、感じるモノが変化するのです。

表面上の興味だけではなく、創造主である神【主】の愛を実感すればするほど、自分自身の存在も含めた計画が深い事に気がつくのです。

何かの目的に沿って、天地は創造されていますから、自分自身の使命が何であるにせよ、それを果たして行くために、「知恵」と「英知」が備えられていると考えています。