永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ポジティブと感じるチカラ ネガティブ要因もあるけれど

「ネガティブカウント、ポジティブスルー」と聞くとカッコイイと思います。

これは、人間の関心が向かいやすい対象を示しています。

ネガティブな要素は、目につきやすく、それをついつい数えてしまう。しかし、ポジティブな要素には、目もくれず、まるで関心がないようです。

不幸自慢、不健康自慢は、多くの人が身を乗り出して、耳を大きくして聞きたくなるような内容です。また、年齢を重ねると、自分の身体にも綻びを感じるので、「あの人も同じなのか、自分も仕方がないか」と気持ちを落ち着かせているのかも知れません。

幸せ自慢や健康自慢は、余程、表現に気をつけないと、嫉妬の対象になるようです。「美魔女」と言われたり、時には「バケモノ」と言われたりします。

「人の不幸は蜜の味」と言われますから、その逆は、「人の幸せは苦々しい味」なのかも知れませんね。

また、財布の中身は、あまり人に見せるものではありませんが、札束など高額を見せられるとついつい引いてしまいます。喜平の金ネックレスを首に巻いている方も見かけますが、その目的は「?」です。「金(GOLD)」は、経済的信用を得る手段として有効です。その点では、喜平の金ネックレスは、装飾と経済価値を身に付けるための役割なのだと推察します。肌身離さず財産を持ち歩くベドウィン遊牧民)が守り続けている伝統のようですね。

同じような話で、「ROLEX(高級時計)」は、国際的に信用があり、担保価値があると聞いたことがあります。ホンモノであればですが…。

見かけの話から、実体に話をかえていきたいのですが、人間は、全くの健康優良児は少数派です。多くの人は、概ね健康で、一部に不健康な要素を抱えているイメージです。

でも、一部の不健康な要素に、失望し、時には絶望するのです。これこそ、「ネガティブカウント、ポジティブスルー」です。

肉体的生命に宿る人間の限界を認識しつつ、なんとか健康寿命をポジティブに乗り切りたいと私は考えています。

自分の目の前には、ポジティブもネガティブも広がっています。その比率は、個人の感覚によって違うと思いますが、半々か、ポジティブが多いくらいではないでしょうか?

でも、マインドは違います。ほとんどポジティブでも、一つのネガティブが気持ちを暗転させることもあります。

また、多くのネガティブ要素に取り囲まれている人のお話を聞くことがありますが、そういう人のマインドはポジティブというケースもあります。

バランスの課題と考えて、ネガティブ要素に気持ちを乗っ取られて、マインドが暗転しないように心がけたいと考えています。