永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

続けることの大切さと難しさを痛感…2年間の連続投稿

730日の連続投稿にチャレンジしてきました。 様々なネタに助けられた時期もありました。 時間的制約を感じて、プレッシャーを感じたこともありました。 筆者自身のネタ帳として、気づきや考察を文字に起こすという習慣づけには役に立ったように感じます。 内…

「実に彼は神の子である。」ローマの百人隊長の告白

『しかし、イエスは再び大声で叫んで霊を渡された。すると見よ、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。地が揺れ動き、岩が裂け、墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる人々のからだが生き返った。彼らはイエスの復活の後で、墓から出て来て聖なる都…

信じる者になりなさい。

『十二弟子の一人で、デドモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたとき、彼らと一緒にいなかった。そこで、ほかの弟子たちは彼に「私たちは主を見た」と言った。しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見て、釘の跡に指を入れ、その脇腹に手を入れ…

世の中、からくりだらけ

youtu.be ピタゴラスイッチ的な装置です。 ハンドスピナーを多用した先進的な装置に仕上がっています。 タイムラグや揺り戻しなど豊富なパターンで、見ていても飽きない動画です。 こういう装置をクリエイトできる才能を羨ましく思います。 からくり装置だけ…

ベルゼブル論争 赦されない罪

『そのとき、悪霊につかれて目が見えず、口もきけない人が連れて来られた。イエスが癒やされたので、その人はものを言い、目も見えるようになった。群衆はみな驚いて言った。「もしかすると、この人がダビデの子なのではないだろうか。」これを聞いたパリサ…

最高の葬りの備えをしたのは?

『さて、イエスは過越の祭りの六日前にベタニアに来られた。そこには、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロがいた。人々はイエスのために、そこに夕食を用意した。マルタは給仕し、ラザロは、イエスとともに食卓に着いていた人たちの中にいた。一方マ…

前よりも悪くなる事がある

『汚れた霊は人から出て行くと、水のない地をさまよって休み場を探します。でも見つからず、『出て来た自分の家に帰ろう』と言います。帰って見ると、家は空いていて、掃除されてきちんと片付いています。そこで出かけて行って、自分よりも悪い、七つのほか…

自己受容がまず一歩目

はじめの一歩が大切ですね。 それは、まず、今の自分を信じて、自分で受け入れることですね。 それが、理想の自分でなかったとしても、もう一人の自分をも含めて受け入れることなのですね。 これがナカナカ難しいと感じる人が多いのですが、自己一致ともいい…

「父と母を敬え」VS「自分の子どもたちを怒らせてはいけません」

『「あなたの父と母を敬え。」これは約束を伴う第一の戒めです。…父たちよ。自分の子どもたちを怒らせてはいけません。むしろ、主の教育と訓戒によって育てなさい。(エペソ6:2,4新改訳聖書2017)』 親に対しても、子に対しても示されていることです。 親子…

天の御国が激しく攻められる

『バプテスマのヨハネの日から今に至るまで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。(マタイ11:12新改訳聖書2017)』 バプテスマのヨハネは、旧契約時代の最後の預言者であり、ほどなく十字架に架けられ…

あこがれの選手からサプライズプレゼント

www.instagram.com 「オオタニサーン」と呼ばれ親しまれている大谷翔平選手のチームメイトのファンサービスを収めたチームのインスタグラム動画です。 普段は、テレビや球場でも、遠くから応援しているあこがれの選手とベンチで会える機会を得た少年は、あこ…

平和を祈り、受け入れられなければ

『その家に入ったら、『平和があるように』と挨拶しなさい。家の人々がそれを受けるにふさわしければ、あなたがたの願う平和は彼らに与えられる。もし、ふさわしくなければ、その平和はあなたがたに返ってくる。(マタイ10:12-13新共同訳)』 翻訳によって、…

公平な約束でも不平等を感じる

『天の御国は、自分のぶどう園で働く者を雇うために朝早く出かけた、家の主人のようなものです。彼は労働者たちと一日一デナリの約束をすると、彼らをぶどう園に送った。彼はまた、九時ごろ出て行き、別の人たちが市場で何もしないで立っているのを見た。そ…

メジャーな存在にはアンチが付きもの

第二次大戦の敗戦で、日本から軍という呼び名が消えました。 その中で、唯一と言っていいかも知れない軍があります。 それは、プロ野球「東京読売巨人軍(ジャイアンツ)」ですね。 以前は、圧倒的に巨人ファンが多い印象がありましたが、最近では、各球団の…

バベルの塔は、時代を超えて

『 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢は、御父から出るものではなく、世から出るものだからです。世と、世の欲は過ぎ去ります。しかし、神のみこころを行う者は永遠に生き続けます。(ヨハネⅠ2:16-17新改訳聖書2017)』 「塔…

記憶力勝負の満点主義が蔓延

丸暗記ができれば試験で満点も夢ではないという風潮が色濃い世の中ではあります。 最近は、少し記述式も盛り込まれるようになってきたようですね。 でも、人生の生き方には、絶対的な正解はないのが現実のようです。 「疑わしきは罰せず」という日本社会の中…

どうしたら天国に入れるのか?

運動会のBGMの定番といえば「天国と地獄」ですね。 そして、この地球上でも、良いことがあれば天国気分を味わい、悪いことを感じれば地獄にいるような気分を味わっていますね。 でも、実際に、この肉体を脱いで旅立っていくときに、どちらにたどり着くのでし…

「Bitte」は魔法の言葉

日本語では「どうも」という言葉が、多用されているようにも感じます。 ドイツ語の中では、多用できる便利な言葉があると、ドイツ大使館のツイッターで紹介されていました。 それによると、「Bitte」という言葉が非常に便利なのだそうです。 「すみません!…

「先生、目が見えるようにしてください。」

『イエスは彼に言われた。「わたしに何をしてほしいのですか。」すると、その目の見えない人は言った。「先生、目が見えるようにしてください。」そこでイエスは言われた。「さあ、行きなさい。あなたの信仰があなたを救いました。」すると、すぐに彼は見え…

完璧主義からの脱却するために

「おぎゃあ」と言って産まれ出た時から、やがて息と引き取る時まで人間は成長し続けるのだそうです。 「おぎゃあ」と言っていた頃は、おっぱいからおむつまで、すべて、お世話になっている状態ですね。 少しづつ、失敗を重ねながら、自分でできることが増え…

世界をどのように区分するか?

天地創造から始まる聖書(バイブル)の記述によれば、ユーフラテス川の周辺に「エデンの園」が造られました。 そして、最初の人アダムが創造主である神のかたちに似せて創造され、その一部からエバが創造されました。 つまり、この世界の中には、2人の人しか…

「〇〇らしく」のワナ

幼少の頃から、男の子は男らしくとか、女の子なら女らしくとか、大事に育てられます。 時代が時代なら、武家の子孫たちは、男子は立派な武士になれるように、女子は姫になるべく、「らしく」と養育されたのでしょうかね。 男女同権とか男女平等などと言われ…

「過去に囚われず、未来を案じない」

「今ココ」を大切に生きる生き方ですね。 ゴルフなどのスイングが求められるスポーツでは、重心の位置が重要です。 ちょうど、体の回転とバランスが取れる位置にないと、肝心なところに最大限の力が伝わりませんね。 人生の中で大切なことは、自分のマインド…

ヘロデが「ベツレヘムの2歳以下の男児を殺せ」と言った訳

『イエスがヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東の方から博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちはその方の星が昇るのを見たので、礼拝す…

ロボット型掃除機を足蹴にするネコちゃん

youtu.be 短い動画ですから、瞬き厳禁ですよ。 どうやら、ネコちゃんたちは、お取り込み中だったようです。 そこに、ロボット型掃除機が接近したのです。 これが、惑星同士なら大変ですよね。 でも、この猫ちゃんは、後足で、少しキックするだけで、ロボット…

「人間は道の途上にある存在」

タイトルは、ドイツの精神科医であったカール・ヤスパースのことばです。 人は、死ぬまで成長し続けると言われます。 記憶力も筋力も体の衰えがあっても、継続することで効果があるとのことです。 記憶力などは、覚えるよりも忘れるほうが多くなることもある…

「成功」ということばに惑わされない

「成功」というのは過程(プロセス)に関わるものです。 「幸福」は、存在に関わるものです。 ですから、 『存在していること、生きていること自体が「幸福」であり、「成功」とは関係なく、すでに人は「幸福」で「ある」のです。』(老いる勇気…岸見一郎著p…

叔父・叔母の心理学 ほどよい距離感

「利害関係人」という言葉があります。 それぞれの言動や行動で利益にもなり、害にもなる関係性のことです。 親子の場合、子に対して、「そんな事するんだったらお小遣いなしよ!」などが一例ですね。 ですから、子がある程度成長すれば、不用意な言動はしな…

「今ここにいる。ほかに何を望もうか。」

哲学者 鶴見 俊輔 氏(つるみ しゅんすけ、1922年〈大正11年〉6月25日 - 2015年〈平成27年〉7月20日)のことばです。 「今ココ」を生きる人は、人間として理想の生き方をしている。 もちろん、人の「今ココ」は、常に移動します。 それでも、移動した先の「…

「比較優位」が苦しむ原因かも

ひかくゆうい【比較優位 comparative advantage】国々はなぜ貿易を行うのであろうか。ある国はなぜ自動車や鉄鋼を輸出し,石油や鉄鉱石を輸入するのであろうか。A.スミスやD.リカード以来,経済学者の間でこの疑問に答えようとする試みがさまざまな形でなさ…