永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

天の御国が激しく攻められる

バプテスマのヨハネの日から今に至るまで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。(マタイ11:12新改訳聖書2017)』

バプテスマのヨハネは、旧契約時代の最後の預言者であり、ほどなく十字架に架けられるメシアであるイエス・キリストの先駆者の役割を任されていました。

バプテスマのヨハネの活動が始まってから、天の御国の進展を妨害する人々が続々と出てきました。

パリサイ人やサドカイ派の人たちもその一部でした。

旧約聖書が預言していたメシアと、メシア的王国を拒否したのです。

その真相は、パリサイ人の傲慢であり、バプテスマのヨハネイエス・キリストを自分たちの都合でコントロールしようとしたのですが、うまく行かなかったのです。

旧契約が終了すると、自分たちの立場や生活の糧を失うという恐怖感を持った勢力の抵抗という理解がわかりやすいかも知れません。

今日でも、類似の話はあり、自分立場や生活の糧を失う恐怖感を強く感じている体制派勢力はあるのでしょうね。

地上の権力を手放すときは、やがて来るので、潔く明け渡したほうが良いのでしょうけどね。

これができていれば、苦境に立つこともないかも知れません。

人が永遠に幸福でいられる秘訣は、創造主である神にギブアップすることですね。