永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

説明の工夫が大切

何度聞いてもサッパリ理解できないこともあります。

でも、自分が理解しやすいキーワードを含めて説明を受けると、絡んでいる毛糸がほぐれるように、スムーズな理解が進むこともあります。

何かのプレゼンテーションを見せられても、引き込まれることもあれば、なんだか分からないと感じるコトもあります。

その点、ジャパネットたかたの創業者のプレゼンテーションは秀逸だと感じています。

独特の語り口も、フックになっていると感じますが、商品説明の中に説得力を増す工夫があるのです。

それは、販売者の売り文句とは聞こえず、購入者が使用する時に抱く疑問に対して、丁寧に説明をしているように聞こえるから不思議です。

商品を徹底的に使い、勉強しているので、使い方での工夫も熟知できているという体制をイメージします。

いつも購入しようとは思いませんが、たまに、これは使ってみたいなと感じるものもあります。

何よりも、聞いているだけで、ワクワクして楽しくさえ感じてしまうのです。

これこそ、工夫された説明なのだと感心させられます。

さて、これを参考にして、工夫をしていくにはそうしたら良いのかという課題ですね。

その前提として、自分が説明をしたいアイテムの内容をどこまで知っているのか? からスタートでしょうね。

そのニーズはどこにあるのか?

どこまでの発展性があるか? 拡張性は?

などをその情報を活用する人が、受けとめやすいように練り上げていく必要があるようです。

闇雲に「エイ、ヤー」では、余程、良心的に理解してくれる人か、分かったフリをしてくれる人にしか、聞いてもらえないでしょうからね。

「自分が勉強したことの半分も説明できない」という表現をする人もいます。

とにかく、そのテーマに対して、多方面から勉強し、探求しておくというのが、最大の背骨を形成するためには不可欠のようです。

自分自身も発展途上ですから、場数を重ねて精進していきたいと考えています。