永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

安全な環境で聞こえる音が癒やしになる 薪が燃える音など パチパチ

「HYGGE(ヒュッゲ)」というコトバを聞くようになりました。

これは、北欧のデンマークで「温かさ、心地よさ、安心」を表現するのだそうです。

それは、五感で感じ取るモノだそうです。

その一つに、「薪が燃えて小さな火の粉が舞い、さかんにパチパチとはぜる音」があります。

キャンプブームの盛り上がりも手伝ってかどうかはわかりませんが、動画配信サービスのyoutubeなどでも炎と燃える音だけの動画もあります。

太古の昔から、人間は火の周りに居て、安心を感じていたとも伝え聞きますから、それらが、人間にとって身近であり、安心を感じるためには必要不可欠な要素なのかも知れませんね。

現代風に言うと、安心できる家の中にいて、外が吹雪であっても、嵐であっても、それもヒュッゲの一部として感じ取るのだそうです。

嗅覚は、なつかしい料理のニオイ。

味覚は、甘くて安心できるモノ(紅茶+はちみつ)。

触覚は、陶器のカップの温もりなど。

視覚は、やわらかく感じられる光。

聴覚は、薪が燃える音など。

自分が、温かい心地よさに包まれている実感が得られることが、幸せなのだそうです。

薪ストーブが増えているのも、わかるような気がしますね。

燃料には、乾燥した広葉樹の薪が良いみたいですね。